2014-01-01から1年間の記事一覧

[随感日記]蟹アレルギー

にほんブログ村 めっきりと寒さが身にしみる季節になってきた帰り道です。 今朝は、女性職員さんが、大きなビニール袋を持って出勤されました。 中味は、蕪と職員さんの父親が、通販で購入した蟹が多くて食べきれないからと、利用者さんと職員の昼食にと持っ…

[随感日記] なんだか嬉しくなりました。

にほんブログ村 集中できずに時間がかかった事務作業を終えて事務所を出たのが、20時過ぎ。 屋根の上にぽっかりと浮かんだ黄色い月。 乱視の裸眼では、はっきりと見えないけれど、綺麗です。 でも、右上が欠けているようです。 秋が深まった夜空に煌々と光っ…

[随感日記]情けない。

にほんブログ村 今日も、仕事を終えての帰り道。 中学校の体育館の明かりは灯り、中ではバスケットボールでしょうか、ボールを床に打つ音が響いてきます。 時々、笛の音と中学生たちのどよめきの声。 実に、青春を謳歌しているように聞こえます。 でも、当人…

[随感日記]穏やかな午後。

にほんブログ村 始業時間開始後ですが、仕事を終えての帰り道です。 でも、夜勤明けではないのです、 と言うのは、昨日は、通常業務を無事終えて、事務所で事務作業をしていると階下で何やらひと騒動が起きている。 階下に降りてみると、普段は穏やかな利用…

[随感日記]ひな菊の小径

にほんブログ村 通勤の行き帰りに使っている道の側に、ひな菊が咲いています。 ひな菊と聞くと、小学生頃に流行したザ・タイガースのトッポこと加橋かつみさんがリードボーカルで歌っていた「花の首飾り」を思い出します。 結構、当時は加橋さんの歌声に惹か…

[随感日記]母を拭く日。

にほんブログ村 今日は、世間では三連休の最終日とのことですが、私には全く関係のないことです。 ただ、今日は文化の日であり、特異日でもあります。 が、私にとって非常に関わりのある日です。 というのは、母の誕生日だからです。 早いもので帰郷して2週…

[随感日記]女性心理って

にほんブログ村 昨日は、10月最後の日ということで、恒例の実績報告書を割と早くできたので、帰宅しようとすると、二階の事務所から降りてきたら、「新規に来所された利用者さんが就寝時刻になっても寝ない」と夜勤者が匙を投げてました。 新たに入所された…

[随感日記]屋根の上の夕焼けは…

にほんブログ村 施設の塀に干していた布団を取り込もうと庭に出てみると、夕陽が西に傾き、黄金色の光を放っていました。 きれいだなぁと、パチリ。 ふと、高校時代のとある夕方にギターを弾いていた時、窓の外を見ると夕焼けが見えたんです。 その夕焼けを…

[随感日記]瀬戸内の夕焼け。

にほんブログ村 利用体験の利用者さんを自宅に送って、事務所に到着。 事務仕事を片付けて、事務所を出る。 空を見上げると半月に近い三日月が煌々と秋の夜空にポッカリと浮いています。 iPadで写そうかなと画面を見ると目で見る風景と違って、真っ暗なので…

[随感日記]泣きっ面に蜂。

にほんブログ村 昨日は休みだったので、事務作業が残っているのと食材がないので、買い出しに行こうと思いでてきた。 その前に、今日は利用体験される利用者さん宅に送迎に出たのですが、時間がかかるだろうといつもより早めに出てきたのです。 朝の出勤時で…

[随感日記]想像力。kl

にほんブログ村 想像力って、そんなに力のあるものじゃないと、一時期考えた時期があった。 だから、小説は読みはじめると面白くて、途中で止められなくなれど、それって作者の経験と妄想だと思っていた。 最近は、また考えが変わってきて、うまく言えないけ…

[随感日記]まだまだ若い?。

にほんブログ村 仕事を終えての帰り道、すっかり暗くなりました。 今日こそは、忘れ物はないだろうと事務所を出ました。 めっきり昨日から寒くて、秋が深まっているのだなぁと、 それで今朝は一枚多く来てきました。 と、ここまで書いていて、やけに寒いなぁ…

[随感日記]長い1日でした。

にほんブログ村 父に起こされて、目が覚めたのが8時。 既に、父が朝食の準備をしていた。 昨日と今日と家族3人で朝食を取る。 食事を終えて、父はネットで昨日調べたリューマチ専門の病院に連れて行ってもらおうと親戚の家に電話をしていたが、日程が合わな…

[随感日記]帰郷。

にほんブログ村 実家で迎える朝は、今回で何度目だろう。 この家が建つまでは、父の会社の社宅住まいだった。 浪人の時には、母の姉の家に居候して、予備校に通った。 母の姉は八王子に住んでいたので、どうせ予備校に通うならば、広島市内よりも東京の方が…

[随感日記]老老介護

にほんブログ村 実家に到着した長男から、私の携帯宛についたとの連絡が入った、と同時に 「本当にお金ないの?口座にも?」とに質問の集中攻撃を受けるが、恥ずかしながら、 「無い。」と答えるしかなかった。 最後には、長女が助け舟を出してくれて、今「…

[随感日記]チーズが居ない。

にほんブログ村 いつも家の中にいるはずのチーズが居ないのは、淋しいものです。 昨日からペットホテルに連泊。 というのは、私以外の家族が、私の実家に長男夫婦の結婚の報告に出かけたからです。 かくいう私は、情けないことに経済的余裕がなくて、旅費が…

[随感日記]台風一過。

にほんブログ村 仕事を終えた帰り道。 「しんせい」を燻らせながらの歩きタバコで す。 マナー違反だということは承知の上で、誰も見てないと思っている黄昏時じゃなくて、もう真っ暗です。 今日は夏日だったようですが、台風が過ぎ去った後だというのに、凄…

[随感日記]思い通りに。

にほんブログ村 「自分の思い通りに人生なんて、うまくいくわけない。」って、TVドラマを見ていると、よく聞く台詞だけど、「思い通りの人生ってなっだっけ」 と、自分の半生を振り返ってみると、そもそも思い通りが思い出せなくなってしまっている。 高校卒…

[随感日記]忘れもの。

にほんブログ村 仕事を終えての帰宅途中。 一角曲がれば駅というところで、定期入れを事務所に忘れたことに気づく。 また、やってしまった。 定期入れの中に免許証を入れていて、さっき利用者さんを送迎するに、送迎車のサイドシートに置きっぱなしにしてい…

[随感日記]久々です。b

にほんブログ村 久しぶりに、本ブログに帰ってきました。 この間には、実にいろいろなことがありました。 2年間以上切らずに伸びるままにしていて、胸まで届いていた髪をバッサリと切りました。 と言うのは、長男の結婚式に出席するためです。 散髪に行くだ…

故郷。

にほんブログ村テレビドラマを通じて、生まれ故郷の風景を久しぶりに見ました。 幼稚園児の時に通った道ではないかと思うのですが、記憶違いかもしれません。 若干の違和感があるとすれば、当時は、画面のように塗装はされていなかったと記憶してます。 小京…

夜這い。

にほんブログ村 利用者さんの送迎を行うとき、いつもはほとんど会話らしい会話をしない。 だけど、それだと利用者さんが、愛想がなくて面白くないとの理由で、当施設を利用してくれないようになるかもしれない。 確かに、ここに来てから、利用者さんが、別の…

長男の結婚式が近づいた。

にほんブログ村 9月ももう最終の日曜日になりました。 10月2日は、長男夫婦の結婚式。 結婚式といえば、新郎の父としては、挨拶をしなければなりません。 息子から頼まれた時は、まぁ原稿を作って読めばいいだろうと、楽観視していたのです。 つい一週間…

ポールとジョージ。

にほんブログ村 今日の仕事は終わった。 送迎時にポツリポツリと降っていた雨が、いざ帰ろうとすると、ザーッと降り出してきた。 で、止むまで雨宿りをして、 さぁ止んだと思って歩き始めたら、 また降り出してきた。 昼間は、曇り空でしたが、雨が降る気配…

老いらくの恋愛話。

にほんブログ村 何も考えず、新しくすればいいだろうと思い、 iOS8にヴァージョンアップしてからというもの、iPadの不具合が出てしょうがない。 今までできたことができなくなるというのは、実に不快だ。 とは書いたものの、自分の判断で行ったことなのだか…

郷土愛。

にほんブログ村 これが郷土愛って言うのでしょうか、 生まれ故郷を舞台にした映画・ドラマ・小説に接すると鳥肌が立つ感情を。 某国営放送の朝の連続ドラマの次回の舞台が、わが生まれ故郷が舞台になるようです。 生まれ故郷を離れて既に40年以上が経ちま…

戦国時代について

にほんブログ村 テレビドラマのロケ地について、当所の職員さんと利用者さんと話をしていたら、 地元の名所の話題に転化。 まぁ地元の名所と言えば「戸定邸」でしょうか。 旧徳川家の別邸です。 過去、一回程行ったことがあります。 ちょっと坂道を上らなけ…

人間って?

にほんブログ村 昼食を食べている途中で、しばらく忘れていた地震の揺れに、今日は驚かされました。 ある利用者さんは、恐怖におののいた顔で、 「地震よ。 揺れている。」と、今にも椅子から逃げ出そうとしている。 他の利用者さんは、割と平然としてました…

座骨神経痛。

にほんブログ村 昨日、利用者さんをお迎えに行き、事務所に到着。 で、送迎車から降りたところ、何をしたというわけでもないのに、 突然腰のあたりに激痛が走った。 えっ何が私の身体の中で起きたんだろうと、 頭の中は?が一杯です。 とにかく歩くと痛い。 …

股座膏薬。

にほんブログ村 至極当たり前のことなんですが、 知っている人は知っていて、知らない人は知らない。 何のことかと言うと、実は私は愛想が良くないんです。 いつ頃からだろうとかと思い出して見ると、 もともと私は、家族からは「内弁慶」って言われるほどの…