戦国時代について

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テレビドラマのロケ地について、当所の職員さんと利用者さんと話をしていたら、
地元の名所の話題に転化。
まぁ地元の名所と言えば「戸定邸」でしょうか。
旧徳川家の別邸です。
過去、一回程行ったことがあります。
ちょっと坂道を上らなければなりませんが、実に、いいところでした。
ただ、記憶では、庭に出ることができなかった。
庭から見る景色が絶景と言われていますが、堪能することは、残念ながらできませんでした。
場所的には、天気の良い日には、富士山が見えるのではないかと思います。

そんな話をしていると、また話題が変わって、今度は
光が丘団地には、太田道灌首塚があるんですよ。」と職員さんが話し始めた。
江戸城を作ったと言われる太田道灌が、この辺で亡くなったという話は聞かないので、何かの間違いではと、
ネットを調べると…

ありました。
なんと、15世紀に光が丘のあたりが戦場と化した時、太田道灌が、その戦場で命を落とした人たちの首と胴と刀を集めて塚をつくったとのことでした。
戦国時代と言われた時代には、同じ日本人同士が、血で血を洗う戦をしていたんですね。
それで思い出したのが、「矢切の渡し」で一躍有名になった「矢切」の辺りを徘徊していた時に、見つけた立看板に、「矢切」の地名の由来が書かれていたのを思い出しました。
江戸川を挟んで、戦いがあったとのことでした。t