2010-10-01から1ヶ月間の記事一覧
台風は去っちゃったみたい。でも、朝から曇り空です。 朝散歩は、ここの家のパパと行ってきた。どう表現していいのかわからないけれど、霧雨だった。昨日は、一日中家の中に、引きこもっていたから、外出するのは嬉しくて、すぐに家を飛び出したよ。 昨日は…
「メディアが映し出す世界は現実をそのまま鏡のように反射させたものではなく、それらを記号化して再構成したものである。 メディアが送り出す情報や娯楽は、誰かが何らかの目的(利益・啓蒙など)で作ったものであり、誰がどんな目的で、どんな情報源をもと…
本日は、「シニア就業支援講座の『再就職資格取得について』」に参加してきました。 本日の参加者は前回より少なかったです。 最初に講師の方の自己紹介があり、それから講座の開始です。 今回の講師は、もともとは獣医師免許をお持ちなのですが、就職先は食…
一番最初に聴いたドノヴァンさんの楽曲ってなんだったのか、すっかり忘却の彼方です。 きっと、ラジオの深夜放送で流れていたのを聴いたんだと思います。 強く印象に残っているのは、「ラレーニャ」ですね。 それから、「メロー・イエロー」とか「サンシャイ…
以前、平川克美さんの「移行的段階 − 経済成長の終焉」という本を読み、著者の考え方に共鳴したのです。 そうすると、私だけではないと思いますが、「じゃあ他にはどんな本をかいているのだろう。」という興味が沸く苦と思うのです。 それで、地元の図書館に…
川田順造さんの「文化人類学とわたし」(青土社)に収録されている「人は肉食をやめられるか」を読んでいて、著者がアフリカの村で暮らしているときの下記の文章に出会って、私は、忘れていた過去を思い出してしまった。 それは、「まだ年の行かない男の子が…
暗い部屋の中で、大橋純子さんの「シルエット・ロマンス」を聴いていた。 この楽曲は、がんがんのハードロック好きの学生寮時代の友人が、なぜか聴いていた楽曲だった。 確かに、虚心に聴けば、いい楽曲であり、当時の女性歌手の中では、かなりの歌唱力の持…
今、手元に下村健一著『マスコミは何を伝えないか − メディア社会の賢い生き方』(岩波書店)があります。 これも、地元の図書館の新刊案内に展示されていた本のなかの一冊です。 なぜか、こういう種類(メディア社会など)の本を見ると、すぐに読んでみたく…
マスコミは何を伝えないか――メディア社会の賢い生き方作者: 下村健一出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2010/09/23メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 114回この商品を含むブログ (15件) を見る 今朝の続きです。 下村健一さんが定義する「メディア…
部屋の明かりを消して、机の蛍光灯ひとつで、誰にも邪魔されない空間が好きだ。 椅子に腰掛けて、膝の上には、チーズをのっけてね。 最初は、チーズもすわり心地が悪いのか、色々と態勢を変えるが、そのうち動かなくなる。 そして、チーズが横たわっている部…
始めて、この楽曲を聴いたのは、いつだったのだろうと思い返しているが、はっきり思い出せない。こんな時は、ネットで検索するのが一番と検索してみた。この楽曲が入っている「風見鶏」の発売が1977年7月となっていて、ソロになって2作目とのことであ…
図書館の新刊コーナーに展示されていた紹介文に興味をそそられ、予約待ちしていた本が、手元に届き、やっとよみおえたところです。かなり面白い内容でした。 ニコラス・A・クリスタキス、ジェイムス・H・ファウラー著『つながり − 社会的ネットワークの驚…
なんだか急に寒くなってきました。 いつもなら長袖一枚で外出するのですが、さすがに今日は寒いだろうと上着を着て、自転車に乗ってぶらりと散策に出てみました。 ペダルをひと漕ぎひと漕ぎするごとに、手と顔に当たる風の冷たさを感じます。 県境の川を渡る…
特に、どこにいくというあてもなく、ブラリと夜の町に出てみた。 仕事を終えて、家路を急ぐ人たちが、通り過ぎていく。 自動車のヘッドライトの眩しい光が、目に入る。 定期バスは、家路を急ぐ人たちを乗せて、自宅近くの停車駅まで走っていくのだろう。 国…
チーズの夕散歩の時、ほんの数分間のこと、空一杯に埋め尽くされた雲が、紫色に近いおれんじ色にそまった。そして、その色は私の周りの風景の色も変えた。 西の空を見上げると、雲の上の空の色がかすかに見えた。 それから、夕闇は一度に襲ってきて自転車や…
昨日は、涼しいと感じていたけど、今日はちょっと寒さを感じます。 起きて小さな小さな裏庭を見ると、柿の葉っぱには、さきほどまで降っていた雨の跡が残ってます。 「出かけている間は、雨は降らないだろう。」と勝手に決めつけて愛用の自転車に乗り外出し…
「このまま喧嘩別れするのは、厭だよ。 仲直りしようよ。」 と、小学生ぐらいの女の子の声が聞こえた。 ちょうど、僕がブロック塀にマーキングしている最中のことだった。 その声のする方を振り返ったんだけれど、声を発した女の子の姿は見ることができなか…
すっかり空気は冷たくなって、道行く人は、上着を着て秋モードです。 そんななか、朝10時から16時まで千葉県シルバー人材センター連合会主催の就職支援特別講座に出席してきました。前回は、「NPOで働きませんか」というテーマでした。 もしかしたら…
机の上には、図書館から借りてきた本が山積みになっている、読める時間があるのだからと、好奇心に任せて手当たり次第借りてきたのはいいけれど、なかなか読み進めない。 最初に、本を手にした時は、これは面白そうだと思って、読み始めるのだが、いざ読み始…
今日は、午後から愛用の自転車に飛び乗って、隣の町まで「予約していた本が用意できました」のメールに誘われて行ってきました。 ちょうど図書館が入っている駅前のビルの開設1周年という事で盛大な祭りを行ってました。 いつもなら1階のスーパーの前の駐輪…
ホリスティック医療(人間を全体を丸ごと診ていく医療)の日本の魁である帯津良一氏が、 近藤裕さんの喜寿の祝いの講演で、「ホリスティック医療で求められる人間像」についての 発言があった旨の文章に出会った。 それは、先日紹介した近藤裕・太田塁著『何…
高校時代は、ちょうどフォークソングが流行していた。 フォークギターを片手に歌が歌えれば、それだけで注目を浴びていた。 同級生に、お寺の跡取り息子がいた。 テレビドラマでお寺の息子というと、金持ちの道楽息子という設定が多いが、彼もその イメージ…
愛用の自転車に跨り、国道6号線を東京方面を目指してペダルを漕ぐ。 周りに人家のない歩道を東京本面から歩いてくる人にすれ違おうとしたら、 「すみません。」と声を掛けられる。 自転車のスピードはやや落ちていたので、少し通り過ぎて止まり、声をかけた…
今日は、9月に受講した「当市民活動サポートセンター」主催の「地域デビュー講座」 の修了生による第1回目の会合に出席しました。 会場は、その講座の卒業生が経営する お店です。 地元のTVおよびマスコミにも取り上げられたとのことです。 お店の名前は…
久しぶりの通勤電車に乗って、都内の某事務所まで出かけた。 時間帯が遅かったせいか、電車の中は、それ程の混みぶりではなかった。 しかし、相も変わらず乗客の方々は、携帯電話の画面に見入っています。用事自体は午前中に終わったので、すぐに事務所の外…
男は、PCのキーボードに検索対象年月日と場所を設定して、検索キーを叩く。 PC画面に現れたのは、今入力した当時の場面である。 誰がどうやって写したかなんて、野暮な詮索はなしだ。 渋谷駅のハチ公前に肩まである長髪にチェックのボタンダウンシャツを…
昨日のエントリーの続きです。 「第1章 癒し合う出逢い」というタイトルで始まります。 この章に書かれている内容は、フランスにあるピレーネ山脈の麓にある「ルルドの泉」を訪問した内容が記載されています。 しょっぱなから、私は、「へぇー、そういう癒…
昨日の雨も上がり、薄日が差してきた。 昼過ぎには、今まで空を覆っていた雲も薄くなり、青空が顔を出し始めた。 市内の図書館へ予約しておいた本が用意できたとのメールが届いたので、愛用の自転車に乗って出かけた。 今回予約した本は、先日借りた「森岡孝…
今日は、起きた時から、ずっと雨が降るり続いている。 だから、一日中ずっと部屋の中に居た。 午前中は、某ブログで紹介された対談録画を見ていた。 午後からは、はてなさんのブログ巡りをざっと行い、あとは図書館から借りてきている読書に費やしていた。 …
(その1) 今日は、朝からいい天気です。 チーズを連れていつもの朝散歩に出かけました。近くの駐車場の前に差し掛かった時、初老のおじさんと40歳前後の女性が立ち話をしている光景に出会いました。 聞こえた内容を再現すると、 「久しぶりですね。どう…