郷土愛。
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これが郷土愛って言うのでしょうか、
生まれ故郷を舞台にした映画・ドラマ・小説に接すると鳥肌が立つ感情を。
某国営放送の朝の連続ドラマの次回の舞台が、わが生まれ故郷が舞台になるようです。
生まれ故郷を離れて既に40年以上が経ちますが、
ドラマの舞台の情景が脳裏に浮かびます。
でも、40年前の風景ですから、相当変わったのではないかと思います。
今回のドラマで思い出したのが、やはり同じ生まれ故郷の著名人を主人公にした小説です。
- 作者: 川又一英
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1982/11
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引越しの時に、相方からうるさく言われて、しぶしぶ古本屋さんに売っちゃいましたけれど。
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本書を手にするまでは、ニッカの社長が、地元の「竹鶴酒造」の人だとは知りませんでした。
奥さんが英国人だったってことは、私の記憶からスッポリと抜け落ちてました。