座骨神経痛。

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昨日、利用者さんをお迎えに行き、事務所に到着。
で、送迎車から降りたところ、何をしたというわけでもないのに、
突然腰のあたりに激痛が走った。
えっ何が私の身体の中で起きたんだろうと、
頭の中は？が一杯です。
とにかく歩くと痛い。
椅子に座って立ち上がろうとすると痛い。
兎に角痛いのです。
で、備え付けの湿布薬を貼り付けました。

その痛みは、今日も続いています。
今日の朝から送迎です。
たまたま、ラジオを流していたら、
長時間自動車に乗車しているタクシードライバーさんとか、営業マンに多い
「座骨神経痛」の症状が、昨日の痛みに当てはまる。
これは、座骨神経痛だということがわかりましたが、
それほど長時間運転するわけではないのに、その症状が出るってことは、老化が進んでいるってことなんだと、厳しい現実を突きつけられました。
来年は、嫌でも還暦を迎える年齢ですから、
自覚症状がなくても老いているんですね。
「年は取りたくないもんだ。」と、周りの先輩たちが言っていた言葉の意味を実感してます。

今日は「敬老の日」ということで、某国営放送の朝番組を見ていたら、
少子高齢化というか人口減少問題について、討論してましたが、
文明国と言われる国で、フランスがやや持ち直し、他の国は減少傾向にあり、
それが歴史の流れだという書物を読み、
爆発的な人口増加が異常で、この流れが当たり前かなと思ったりしたものだから、
人口減少の何が問題なんだろうと思ったりしたものです。
いや、仕事をしながらのつまみ聞きだから、独り言でした。