人間って?

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昼食を食べている途中で、しばらく忘れていた地震の揺れに、今日は驚かされました。
ある利用者さんは、恐怖におののいた顔で、
地震よ。
揺れている。」と、今にも椅子から逃げ出そうとしている。
他の利用者さんは、割と平然としてました。
私も平然とした顔で、
「大丈夫 ですよ。」と、声をかける。
ズボンのポケットの中の携帯電話が地震速報の音声案内を伝える。
TVでは録画撮りの「徹子の部屋」が流れているけれど、地震のを告げるテロップが流れてます。
それほど長くない揺れで、余震もない。
食器棚がガタガタと音を立てただけで、中の食器が落ちてくることはありませんでした。
先ほどの番組の後は、いつもと違って急遽先ほどの地震についての放送に切り替わったようです。
人々に恐れられてきた「地震・雷・火事・親父」。
まぁ言い古されたことではありますが、親父の怖さは、過去の遺物になってしまったけれど…
地震・雷・火事」は、怖いですよね。
あと、核兵器に病気。
火事と核兵器は、人災ですが、いや病気も人災かな?
かつて存在しなかった病気が出現するようになった、いや人間が病気に立ち向かうようになって、病気の方も進化してきた?
火事も自然発火があるのか?
複雑な世の中になってきたものです。
いや、人間が複雑な世の中にしているのかな。
本当に、人間ってなんだろうと、考えさせられます。

昔、毎週朝聞いていた番組で、大瀧詠一さんの追悼放送があったようです。