2010-12-01から1ヶ月間の記事一覧

[チーズの目]157 久しぶりの登場です。

にほんブログ村にほんブログ村 ここの家のママと次女は、ディズニーランドのカウントダウンに防寒対策と食料を持って出かけました。 ここの家の長女と長男は、年末は帰ってきません。 長女は、ここの家のママと次女がいない家には、帰る気が起きないとのこと…

[随感日記] 今年最後のエントリーかな?

にほんブログ村 今日はなんと、目が覚めたら、すでに半日が過ぎ、今年もあと12時間をきってしまいました。 昨夜も、遅くまで起きて、発表から2年遅れで橋本治さんと内田樹さんの対談本「橋本治と内田樹」を読んでました。(といっても、まだ読み終えては…

[随感日記]謹賀新年

にほんブログ村にほんブログ村 あけまして、おめでとうございます。 今年も、よろしくお願いいたします。 昨年末は、気まぐれにTVのチャンネルをガチャガチャといじっていたら、「いきものがかたり」さんと、「桑田佳祐」さんの歌っている姿を見た。 池上…

[随感日記] 16歳の頃

昨夜も、前夜と同じく、読書に耽ってました。 今年の8月に出版になった本を約半年遅れで、読み終えたのが、下記の本です。 街場のメディア論 (光文社新書)作者: 内田樹出版社/メーカー: 光文社発売日: 2010/08/17メディア: 新書購入: 37人 クリック: 520回…

 今年も、あと3日です。

にほんブログ村 暦では、今年も本日含めて残り3日となりました。 私の場合、今年は4月1日から不定期の長期休暇状態なため、他の方のブログ訪問させていただいて、今日が御用納めで、明日から年末年始の長期休暇なんだという状態です。 相方からは、 「暇…

〔随感日記〕 今年最後の応募

にほんブログ村にほんブログ村 昨晩遅くというか今日の明け方まで、本を読んでました。 昨日、電車の中で読んでいた上杉隆著「記者クラブ崩壊」を読み上げ、それから今年の初めから世間を賑わせている電子書籍に関する本です。 電子書籍奮戦記作者: 萩野正昭…

海浜幕張

にほんブログ村にほんブログ村 久々にいつもより早い時間に起きて、一つしかないスーツに着替えて最寄の私鉄駅に向かいます。 今日は、実に陽の光の暖かさを感じる朝です。 空も真っ青に晴れ渡って、西の空に白い月が見えます。 私鉄電車の中は、都心とは反…

 この子たちの親として

にほんブログ村にほんブログ村 本日は、昨日の続きですから、今年最後の日曜日ということになります。 昨日の夕方から、長女が帰ってきて、真夜中過ぎには、珍しく家族全員が揃いました。 そのときには、既に長女と次女は眠ってましたけれど。 そして、今日…

今年最後の土曜日

にほんブログ村 TVの天気予報では、今日は今年いちばんの寒さとか、東北地方は大雪が降っているとのことです。 確かに今日は、朝からすごく冷え込む、と言ってもこれが例年の冬なわけで、いままでの暖かい日が実は異常なんですよね。 そういうわけで、本日…

知識

にほんブログ村 今回は、読み終えるまでに、少し時間が掛かりました。 繁栄――明日を切り拓くための人類10万年史(上)作者: マット・リドレー,Matt Ridley,柴田 裕之,大田 直子,鍛原 多惠子出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2010/10/22メディア: 単行本購入…

人生の断片

にほんブログ村にほんブログ村 潜水服は蝶の夢を見る作者: ジャン=ドミニックボービー,河野万里子出版社/メーカー: 講談社発売日: 1998/03/05メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 76回この商品を含むブログ (78件) を見る 今回読了した本は、本ブログで既に…

年末最後の祭日

にほんブログ村 小春日和の温かさに誘われて、わが家の車の久しぶりの垢落としにエネルギーを費やしました。 長男の車と家族共有のワゴン車と2台の垢落としをしました。 といっても、かなりの手抜きですよ、洗剤と水の入ったポリバケツを持ち出して、洗車用…

繋げていくこと

にほんブログ村にほんブログ村 かつて、といっても、もう40年以上も昔のこと、イギリスの4人のお兄さんたちから「だんだん良くなっている。(It's Getting Better.)」と、教えてもらった。 そして、その言葉をまるで、不思議な呪文のように心のなかで唱…

冬曇の日

にほんブログ村にほんブログ村 昨日は、才能のある人は、やはり普通の人とはかなり違うなぁと改めて感心しながらTVを見ていました。 誰かって言うと若大将こと「加山雄三さん」です。 昭和40年代に、映画・音楽・TVと一時代を築いた人ではないかと思い…

暖かい冬の日

にほんブログ村にほんブログ村 今日は、いつもより少し早目にチーズの夕散歩に出かけました。 坂の上から見える空は、ぐるりと見回したところ、雲ひとつない空ですが、空と建物の境目には、白っぽい霞がかかっています。 東の空には、白い月が(満月かな)青…

もう寝ます。

にほんブログ村にほんブログ村 家族が寝静まって、一人机の蛍光灯のもとで、PCに向ってこのブログを書き込んでます。 全く物音が聞こえないはずなのに、年のせいでしょうか、耳の奥で耳鳴りがしてます。 それほどの静かさの中で、ただキーボードに打ち込む…

大本営発表体制って?

にほんブログ村にほんブログ村 読んでいるうちに、だんだん苛立ちから怒りに変わってきます。 何かと言いますと、前回エントリーしたこの本です。 安全保障としての医療と介護作者: 鈴木厚出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2010/01/08メディア: 単行本 …

静か過ぎる午後

にほんブログ村にほんブログ村 今まで、身体を丸めて自分の特等席で眠っていたチーズ君ですが、夕方近くになると抜け出して、ストレッチ体操始めます。 きっと体内時計が、夕散歩の時間だと告げているんでしょう。 ところが、こちらが動き始めないものだから…

都内の小さな旅

にほんブログ村 今週は、珍しく都内に出ていく用事が続き、今日もチーズの朝散歩を終えた後に家を出ました。 今日は、昨日とはうって変わって、雲ひとつない青空、俗に言う「日本晴れ」ってやつです。 ただし、空気は冷たいです。 午後2時過ぎには、本日の…

兼高かおる世界の旅

にほんブログ村 今にも雨の降りそうなどんよりとした冬の雲が、覆っている今日の空です。 それに、また寒さが戻ってきたようです。 つい、外に出るのが億劫になり、午前中は図書館で借りている本を読み、午後から見始めたTVに、なんとあの懐かしい方が登場…

石川光陽写真展

にほんブログ村にほんブログ村 今日は、午後から都内で用事があったので、また久しぶりに電車に乗り込みました。 でも、前回とは違って通勤時間帯外だということで車内は低密度です。 電車の出入り口の傍のポールに寄りかかって、鞄から本を取り出して読み始…

官製ワーキングプアかな?

にほんブログ村にほんブログ村 目覚めた時には、それほど寒さは感じないけど、雨が降っていた。 雨が上がりそうになったから、チーズを朝散歩に連れて出ようとしたけれど、今日のチーズは、全く外出する気がないらしくて、いつもなら玄関口に駆けってリビン…

一人の子どもにとって

にほんブログ村にほんブログ村 地元の図書館の館内巡回をしている時に見つけて、借り出した本を今読み終えました。 虹の生徒たち 自閉症・発達障害がある子どもたちを育てる特別支援学校とは? (こころライブラリー)作者: 成沢真介出版社/メーカー: 講談社発…

日本語の特殊性

にほんブログ村にほんブログ村 今、内田樹さんの「日本辺境論」を読み終えたところです。日本辺境論 (新潮新書)作者: 内田樹出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2009/11/01メディア: 新書購入: 29人 クリック: 793回この商品を含むブログ (355件) を見る そして…

小学校の校庭で

にほんブログ村にほんブログ村 昨日は、殆ど一日中家の中に居て、TVの前に座っていた。 今日の天気は、昨日に引き続き、朝からポカポカ陽気です。 そういえば、先週の日曜日も小春日和に誘われて、坂を下って市内まで自転車で出かけたのを思い出した。 あ…

〔随感日記〕ご近所

にほんブログ村 昨日の天気予報の通りに、今日は朝から実にいい天気です。 チーズの朝散歩に外に出て、上を見上げると雲ひとつない青空。 ただ、空と大地との境目の辺りには、白くもやっている。 空気も少し冷たさを感じた。 グルっと近所を回って帰ることに…

 久しぶりの都内

にほんブログ村 今日は、珍しく朝早く起きて、自転車に乗って最寄の駅近くにあるIY堂の駐輪場に自転車を停め、開店前の館内を通り抜けて、4階分の階段を駆け下り、常磐線で北千住まで行き、そこから都内に入る地下鉄に乗る予定です。 ところが、地元の駅…

ハローワークで、

にほんブログ村 年末および雇用保険期間の期限が迫ってきたということもありますが、求人募集に応募しても応募書類が返却になるということが、続いているためかなり焦り及び情緒不安定な状態です。 以前からお世話になっている、ハローワークの担当のキャリ…

〔随感日記〕奇跡の生還へ

よくTV番組で「九死に一生を得た」「奇跡の生還」ってありますが、今回読了した本は、まさしくこの奇跡の生還の時に、それを導いてくれる「サードマン現象」をテーマにしています。 奇跡の生還へ導く人―極限状況の「サードマン現象」作者: ジョンガイガー,…

〔随感日記〕「おたがいさま」って、生きている?

午後近くに家を出て、地元のハローワークへ自転車のペダルを漕ぎ、西口から東口を繋ぐ地下トンネルを潜って、出口近くの階段の脇に鉄の扉があります。 それは、前回紹介した今この町で行われている「アートラインプロジェクト」の展示品のひとつです。 そし…