年末最後の祭日

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 小春日和の温かさに誘われて、わが家の車の久しぶりの垢落としにエネルギーを費やしました。
 長男の車と家族共有のワゴン車と2台の垢落としをしました。
 といっても、かなりの手抜きですよ、洗剤と水の入ったポリバケツを持ち出して、洗車用のブラシでサット汚れを落とし、そのあと真水で先ほどサット撫でた洗剤入りの水を洗い落とすと言う、非常に簡単な方法ですが、洗う前よりはすこしぐらい綺麗になったかなという出来栄えですが、結構水が冷たかったです。
 網戸と窓ガラスは、先週のやはり天気のいい日にこちらも手抜きの掃除済ですが、年末までに後1回ぐらいしておきますか。時間はとにかくありますから(苦笑)
 
 昨日のTV番組から某国営放送の「ラストデイズ −松田優作香川照之さんがナヴィゲーターで松田さんの生涯を追っていく内容でした。
 そのなかで、最後に松田優作さんの奥さんが登場して言ったひと言に考えさせられました。
 正確には覚えていないのですが、
 「本当の愛に出会ったら、それで生きてきた意味がある。」という内容だったと思います。
 本当の愛 − その相手は、母親でも、恋人でも、神でも、誰でもいいとのことでした。
 それで、つい自分の半生に置き換えて考えてみました、今までに「本当の愛」と呼べるべきものに出会っただろうかと、自問してしまいました。
 そして、これが自分にとって「本当の愛」だと言い切れるものであれば、それがその人にとっての「本当の愛」ということでいいんだろうと、そうやって言い切れるものがあるっていうことは、本当にすごいことなんだと素直にそれを認めることとしよう。
 
 

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