[私の好きな音楽] 晩鐘 さだまさし
始めて、この楽曲を聴いたのは、いつだったのだろうと思い返しているが、はっきり思い出せない。こんな時は、ネットで検索するのが一番と検索してみた。この楽曲が入っている「風見鶏」の発売が1977年7月となっていて、ソロになって2作目とのことである。
翌年78年に発売された「私歌集」はエアーチェックして、カセット録音されているが、この楽曲を収録した「風見鶏」がない。
となると就職後に今まで購入できなかったレコードを買い集めた時に、初めて聴いたのかもしれない。
でも、それ以前に聴いた覚えもあるような・・・。
まぁ、それは置いといて、今の時期にぴったりの「私の好きな音楽」は、今まで書いてきた内容でわかる人にはわかる(まぁあたりまえのことだけれども)さだまさしさんの「晩鐘」です。
とにかく、この人の言葉の選び方と言うものは、当時からすごいと思っていたのです。
その後、当然の流れのごとく小説も書かれています。
ついでに、「晩鐘」の歌詞について解釈しているサイトもあることを見つけました。
振られた男性にとって、こんな優しい気持ちで、振った女性を見ることができるのかという部分はありますが、好きな楽曲です。
さだまさしさんの「晩鐘」
http://www.youtube.com/watch?v=oqoUaFyYSLY&feature=fvst
下記のブログランキングに参加中。
気が向いたらで結構ですが、ご協力を。
にほんブログ村