貧乏性

昔から、米国の戦争映画を見ると、そのセットにかける費用はいったいどのくらいかかったんだろうと思ってしまう。

最近は、特撮とかCGとかで代用しているとは思うけれども、つい本物に見えてしまうのです。

本物のを使うとなれば、とてつもないコストになると思うのです。

まぁ人の懐のことではあるのですが、爆薬等に費用をかけて、歴史を再現する意味ってなんだろうと、つい思ってしまう。

つい「もったいない。」と思ってしまうのは、祖母譲りの貧乏性なんでしょう。

クリント・イーストウッド監督の戦争映画に登場した、海上に浮かぶ戦艦の数の多さ等を見ていて、つい思ってしまいました。

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