［随感日記］よく歩きました。

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前回の夜勤明けの休日は、結局事務所に23時までいる状況だった。
今日の休日は、8時過ぎに家を出て、まず田舎に送る郵便物を出そうと、コンビニ行ったところ、
「定形外の郵便物だから、郵送料が分からないので、郵便局に行って欲しい。」と、やんわりと断られた。
で、最寄駅に行く途中の郵便局は、シャッターが下りている。
営業は、9時からだとのこと。
今日の目的地である県立図書館に向かう。
県立図書館近くの駅で降りて、郵便局を探すと、県立図書館に行く途中に発見。
その郵便局で郵送をお願いして、県立図書館まで歩く。
結構な距離がありますが、これも健康第一と歩く。
青空が、少しばかり見えますが、曇天もよう。
予約していた本を受け取る。

日本思想という問題―翻訳と主体

「近代の超克」と京都学派　近代性・帝国・普遍性

わが市立図書館の本館は、耐震化工事のため、長期間の休館となるが、分館はと調べると、明日から月末まで端末機の入れ替え作業とのことで休館になるようです。
読みたい本が、勤務先近くの分館にあったので、序でに足を伸ばして分館まで行くことにした。
これまた、結構な時間がかかるのです。
途中、わが街の大きな公園を通り抜けた。
平日なので、それほど多くの人はいません。
結構高齢者の方が歩いてます。

上り坂を登ると、バーベキューができる広場がある。
平日だけど、何組かバーベキューをやっています。
前から、背中にはリュックを背負い、肩には重そうなカメラをぶら下げた男性と、その横を軽めのリュックを背負った女性が通り過ぎました。
ご夫婦で散策を楽しんでおられるようです。
そういうご夫婦だと思われる方たちが、散策されてます。
公園を抜け出て、分館に到着。
読んでみたい本を探し出して借りる。
書棚を見ていて、面白そうな本が2冊あり、借り出そうかどうしようかと迷い、結局借りました。
このあたりを走っている1時間に1本の無料バスに乗って、最寄駅まで行こうと、バスの来るのを待ったのですが、なかなか来ない。
今きた道を戻ることにしました。
今日は、どういうわけか草取りの作業をしている人をよく見かけます。
ほぼ一日中腰を落としての草取りだと思うのですが、腰のあたりに負担が来るだろうなぁと思いながら、通り過ぎました。
帰り道の公園を抜ける時、4・5人の男性が歩いていました。
高齢者のそばに若い男性と中年の男性が見守るように歩いていたところを見ると、どこかの施設の方々がレクレーションとしての散歩をしているのでしょうか。

先ほどから、陸橋の下の少し高いところから、セーラー服姿の女子高生かな、二人組が同時に飛び降りている動作を繰り返しているのです。
彼女たちの行動に興味はあるのですが、立ち止まって見続けるのも、なんだか気がひけるので、立ち去ろうとすると、私と同じように彼女たちを見ていた男性を発見。
さっきまでの自分の姿を見たようで、なんだか気恥ずかしいです。