[随感日記]関東平野。

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いつもの仕事が終わっての帰り道。
今日は、日の出前に家を出て、7時に事務所を出て、利用者さんを家に送る。
その帰りに別の利用者さんを迎えに行く。
その利用者さんを向かえに行く途中で、目の前に広がる町の上の青空が目に入った時に、前の会社で営業をやっていた頃のことを思い出しました。
この辺りは、山らしい山ががないから、フロントガラスの向こうに見える風景は、町の上にすぐ青空が広がって見えるんです。
私の田舎は、海と山の狭間だから、ぐるりと見渡すといつも視界に山が入る。
それが当たり前と思っていたので、初めて営業車に乗って、千葉県の北部と茨城県の南部を回っていた時、これが関東平野なんだってって、感心したものです。
学生時代は、都内で生活していたけれど、特に周りの風景等には、全くと言っていいほど関心がなかったなぁ。
移動するにしても、電車ばかりだから、土地の高低差なんて、気にもしなかった。
記憶に残っているのは、学校から渋谷駅に向かって歩いて帰る時の道玄坂と、渋谷駅から学生寮のあった表参道に向かって登った坂道ぐらいかな。
関東平野って平坦だと思っていたけれど、実際に歩き回ると、結構高低差があって、都内もそうだけれど、坂道が多いんですよね。

送迎から帰ると、日勤の職員が、昨日に引き続き今日も欠勤の連絡が入っていた。
昨日は、送迎がなかったから、なんとか乗り切れたけれど、今日は夕方から送迎があるので、心配しましたが、なんとかなったみたいです。
今日も富士見通りで、夕焼けの中の富士山を垣間見ることができました。
ただ、じっくり見ることができなかったのは、やや前を走っていたバスが、車線変更して私の前に入ってきたために、視界を遮られてしまいました。
バスの運転手なら、走り慣れた道のはずだから、左折と直進道路は、事前に分かるはずだろうに、突然の車線変更ってないだろうと、つい悪態をついてしまいました。
しかし、底冷えがします。