エンディングノート。

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「老年症候群」の診察室 超高齢社会を生きる (朝日選書)

「老年症候群」の診察室 超高齢社会を生きる (朝日選書)

を読んでいる時、日野原重明聖路加国際病院理事長・名誉院長のことが紹介されていたので、勤務先近くの図書館で探したなかで、面白そうだなと手にしたのが、読んでいるこの本です。
いのちの使いかた

いのちの使いかた

まだ読了はしてませんが、とてもためになるいい本です。
以前読んだアルフォンス・デーケン神父のことが触れられていたりして、凄い人だと感動です。

エンディングノート」について書かれている内容を読んでいて、気づいたのは、本ブログは、私にとっては「エンディングノート」的なものかもしれないってことです。
本ブログの初めの頃は、「チーズの目」ということで投稿していたけれど、途中から「随感日記」として、思い出とか経歴の触りとか投稿してきた。
漠然と投稿していたけれど、今振り返ってみると「私のエンディングノート」です。

日野原氏の指摘されている次の言葉を噛みしめてます。
「大切なのは振り返ることではなく、自分のいのちの時間を使って、これから何をなすべきかを考えることです。生きることを忘れないでください。」