ゲリラ戦を戦う人たちに。

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昨日に引き続き、本日もどんよりとした雲が空一面を覆い、太陽の光も当たらず、吹いて来る風は肌寒く、
今が夏だとは到底思えないです。
過ごしやすいと言えば過ごしやすいのですが、おかしな天候です。
本日も休日。
本を読むには最適でした。
読みかけの本をやっと一冊読み終えたところです。

僕は君たちに武器を配りたい

僕は君たちに武器を配りたい

現役時代がもう目の前で終わろうとしている私にとっては、もう手遅れでしょうが、なかなか
興味深い本でした。
なるほどと思うところが多い本でした。
同著者の前作を読んだときにも思ったことですが、著者が読者として想定している時に読んでいたら、
今とは違う感想を持ったのでしょうが、まだ間に合うのかなぁ?
いやもう、無理でしょう。
子どもたちに読んでもらいたい本です。
相方が仕事を終えて帰宅。
隣の部屋でエレクトーンの練習を始めた。
うるさいのなんのって…。
ヘッドフォンをして弾けばいいのにと…。

さっきの本ですが、「ゲリラ戦」って言葉から連想したのが、かつて読んだ庄司薫さんの「狼なんかこわくない」の中に書かれている「ゲリラの兵士をめざして」でした。
同じゲリラでも内容が全然違いますが、「正規軍ではない」ってところが共通でしょうか。
40年以上前に読んだ本ですが、言葉が記憶に残ってます。

狼なんかこわくない (中公文庫)

狼なんかこわくない (中公文庫)