[随感日記］待ち時間が長い。

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本日は、利用者さんの通院介護で、ほとんど費やした。
内科と皮膚科の診療をしてもらうのに、朝一番で利用者さんの代わりに受付を行い、診察の予定時間を確認して、一旦事務所に帰って、他の利用者さんの排泄介助したり、昨日問題行動のあった利用者さんのケアマネージャーに報告を行ったり、今日通院介助をする利用者さんのケアマネージャーに、今日の予定について連絡を入れる。
診察予定時間になったので、通院介助の利用者さんを車に乗せて、診療所に行く。
看護士さんの問診を受ける前にバイタルチェックをするが、何度も血圧を測ろうとするが、エラーになる。
看護士さんに血圧が測れないことを伝えると、看護士さんが手動式の血圧計で測るが、異常値が出たため、処置室で測定することになったのだが、なかなか脈が聞き取れないとのことで、採算試みるも測定できないために、なんと半時間を費やす。
で、最初に内科の診察をしてもらったら、心電図とレントゲンの指示が出た。
次の皮膚科の診察するために、診察室の前で待っていたら、皮膚科の看護士から、まだまだ診察までに時間がかかるから、先に心電図とレントゲン撮影を行ってくださいとの指示に従い、検査室に出向く。
心電図とレントゲン撮影は、割と早く終了したので、再度皮膚科の診察室の前で待機する。
結構待つが、なかなか順番が回ってこない。
こんなこともあるだろうと、用意していた図書館借りてきた本を読む。
そうしていると、看護士さんがやって来て、「次の番ですから。」と、言われる。
が、なかなか呼ばれない。
さっきの看護士さんがやって来て、「まだかかりそうなので、さっきの内科の先生のところに、先に行ってきてください。」との指示に従って、先ほどの内科の診察室の前で待つが、ここでも待たされる。
やっと呼ばれて診察室に入る。
「心電図とレントゲンの結果は、特に問題ないなぁ。
一日経っても、食欲が出てこないようなら、また明日きてください。
今日は、これから点滴を受けて下さい。」との指示が出る。
「いえ、まだ皮膚科の診察を受けてないんですが。」と、答えると、
「皮膚科の診察を受けた後でいいから。」との回答。
また、さっきの皮膚科の診察室の前で待つ。
待っていると、別の看護師さんがやって来て、
「点滴を受けている時に、皮膚科の先生が、診察しますから、これから点滴を受けて下さい。」との指示に従って、処置室に出向く。
ここまでで、約2時間が経過。
車椅子から処置室のベッドに、利用者さんを移乗していただく。
処置室の看護士さんから、
「お腹が空いたでしょうから、食事をとってきて下さい。」
「点滴が終わる頃にこちらに来ればいいですか？」と、確認したところ、
「1時間後に再度来てください。
診察を終えた先生から、何らかの指示がありますから」と言われる。
このまま2時間の点滴が終わるのを待っていても、しょうがないので、一旦事務所に食事を取るために、処置室を出ました。
時計は、12時半を過ぎていました。