読書の効用って。

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ブログ村 50代オヤジ
久々に地元の図書館に予約していた本が、貸出可能とのメールを貰ったので、終業後即事務所を出て、最寄り駅に向かう。
閉館時間は、19時なので、急いで電車に乗り込まなければならない。
やや余裕で終着駅に着く。
久々の地元の駅は、相変わらずの人で一杯でした。
一応市の中心地ですから、やっぱり人が多い。
で、駅前広場には、今まで通勤駅として利用していた頃にはお目にかかったことのない南瓜の図柄の飾り付けがされてました。
世に言うところのハロウィンって行事のようです。
本当に半年ぶりぐらいに来ましたが、それ以外はあまり変わっていないようでした。
とにかく、目的地の図書館を目指す。
たどり着いた時には、閉館15分前。
折角来たのだからと、面白そうな本を探そうとしましたが、なにぶん時間が限られているので、見つけることはできませんでした。
隣駅の都内の図書館は、閉館時間22時で、かなりの量の本があった。
電車代を払ってまでは、今の状況では苦しい。
やっぱり地元の図書館を多いに活用することにしよう。

ふと、そんなにしてまで本に固執する自分の性格ってなんだろうとか、そんなに読んでどうするつもりなのかと自問してみるが、うまい回答が見つからない。
「ただ、知りたいから。」ってことかな。