職場近くの図書館で。

にほんブログ村 50代オヤジ
またまた、日付が変わったので昨日のことになる。
仕事を終えて、職場近くの図書館に立ち寄る。
新刊本の棚に原発関連の本が二冊並んでいる。
興味を惹く本ばかりなんですが、今借りている本で手一杯なので、借りるのは断念した。
でも、読みたい本リストにピックアップしたので、今借りている本を読み終えたら、借りることにしよう。
で、せっかくなので表紙を開いて、中をパラパラと読む。
一冊は、今まで原子力ムラが、安全神話の広告をメディアに流してきた経緯について書かれているもの。
それから、小熊英二さんの脱原発運動についての本です。
最初の本の著者が書いた本を検索すると、原子力ムラが今までメディアをいかにコントロールしてきたかって本もあった。
これも興味を惹きますねぇ。
で、最近読んだ本を振り返っってみると脱原発関連の本と仕事に関係する本が多いことに改めて気づきました。
かつてのようには、小説類をほとんど読んでないです。
決して、小説類を軽んじているわけではないけれど、残り時間を考えると、やっぱり目の前のことに目が行ってしまうようです。

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