時の流れ。

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金曜日と水曜日は、勤務先近くの図書館の閉館時刻は、19時なので、つい寄り道をしたくなる。
今、借りているだけで既に8冊。
それもほとんど積ん読状態なのに、つい寄ってみる。
そして、今興味がある事柄について書いてある本を物色して、手にとってみる。
目次を眺めていると、つい読んでみたくなり、それで本文のページを繰ってみる。
いや、今借りている本を先に読了しなければと、手にした本を書棚に戻す。
しかし、図書館には、実にたくさんの本があるものだと、改めてその量に圧倒されます。
ここにあるだけではなく、地下にも、相当な本があるようです。
まぁ、どう足掻いても、ここに所蔵している本を、生きている間に読むことは出来やしない。
いや、仮に読めたとしても、理解は出来ないだろう。

今まで読んだ本だって、殆ど理解できないまま、ただ目を通したってことしか記憶に残っていないです。
それが自分の能力の限界なんだろうけれど、それでも、つい手を伸ばしてみたくなるという好奇心があるから、理解できないまま、次々と読んでいます。
読んでいる間は、なんとなくわかった気になっているけれど、読み終えた後、自分なりに要約しようとすると出来ない。
で、理解できていなかったんだということに気づいている状態です。
それなのに、つい図書館に立ち寄っています。

家に帰ると、チーズが居るだけ。
チーズの夕散歩に出かける。
以前からではありますが、最近、チーズは、なんだか小走りで進みたがる。
そんなに急いで何処に行くつもりなのかと、チーズに聞いてみたくなる。
他の犬は、そんなにちょこちょこと動き回っていないんだけれど。

いつもと違う散歩コースをとってみた。
あれっ、 いつの間にか宅地化されているので、ここに家が建つようだ。
この道を通るのは、一年も経ってはいないとは思うけれど、宅地化される前がどういう状態だったのか、思い出せない。
通い慣れた道から、少し離れたところだけど、気づかないうちに変わっている。