【随感日記】寒い朝。

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最寄りの駅に向かう途中に地元の図書館の分館の返却ボックスに貸出期限の近づいた本を返却する。
ほとんど読んではいない。
予約した本が集中して手元にあつまるため、どうしても読みたい本に特化してしまう。
では、借りなければ良かったのにと思うが、その時は読みたかったのだから仕方が無い。
で、電車に乗り勤務場所の駅をおりて、抜け道を通り抜けようとすると、水溜りに薄氷が張っている。
久しぶりに見る風景だ。
よほど今朝は寒かったんだと、実感。
と、今度はまるでうっすらと雪が積もったような空地。
よく見ると霜でした。
霜柱なんて、久しぶりに見る。
朝日に照らされて形が崩れてゆく。
キラキラと反射しながら崩れてゆく。
こんなに水分が土に含まれているんだということに驚愕。
さすがに12月ですから、寒いんですね。