猛暑日。

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週初めの月曜日は、ケアマネージャーさんのところへ利用者さんの先週の様子を報告書にまとめて、配布して回ってます。
表向きは、報告ということですが、本音は新規の利用者さんの紹介をお願いするという、営業も含んでます。
ところが、肝腎のケアマネージャーさんは外出していることが多くて、ほとんど不在です。
そして、今日も午後過ぎまでは、暑かった。
車のエアコンがあまり好きではないので、めったに使わないのですが、流石に今日の暑さは半端じゃなかったので、街中を走る時は使いました。
午後3時には、報告書の配布を終えて、事務所に帰ろうと車を運転していると屋外スピーカから「光化学スモッグ注意報が発令されました。」とのアナウンスが流れてきた。
昔懐かしい「光化学スモッグ注意報」って、従前より環境は良くなっってきていると思ってたのですが、まだ発生しているんですね。
エアコンの効いた涼しい部屋に利用者さんは寛いでました。
それから30分後には、雷の音がだんだん近づいてきくると同時に雨が降り出してきました。
これから利用者さんを送っていかなければならないのに、それまでには止んで欲しいよなぁと念じました。
出かける前には、雨も弱まってきました。
ところが、利用者の家に近づくに従って稲光と雷の音が大きくなり、雨も強くなってきた。
車で10分ぐらいの距離だけれど、天候が違うものです。

仕事を終えて事務所を出ると、今まで止んでいたはずの雨がポツリポツリと落ちてきました。
傘をさすほどのこともないと駅に着き電車に乗り込む。
最寄り駅で降りて、家に向かおうとしたら、ポツリポツリと雨が落ちてきた。
傘を差さないといけないくらいの雨になってきた。
カバンから折り畳み傘を出して家に向かいました。