某国のこと。

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もう少しで7月も終わって、8月です。
今年も、昨年同様に猛暑になりそうです。
と言うか、既に日中は、猛暑です。
施設の中は、冷房をかけているので、それほどの暑さを感じませんが、一旦外に出るともう頭がボーッとしそうです。
それに、「光化学スモッグ注意報」が出たりしているんですから、TVを見ると、熱中症で緊急搬送された人の数も凄いことになってます。
利用者さんへの水分補給をこまめにしないといけないです。
ところが、水分を過剰に摂取すると、これまた身体に良くないとか、麦茶がいいようです。
去年は、スポーツドリンクの粉末を利用しました。

でも、この施設の利用者さんは、前の施設の利用者さんと違って、水分補給を嫌がる方がいないので、助かります。

ただ、一日中喋りっぱなしの利用者さんの地声が大きいいのには、かなり周りの利用者さんのストレスになってます。
かなり頭の回転が速くて裏読みばかりをする人なのですが、聴覚がかなり不自由な方なので、どうしても声が大きくなるんです。
それと、認知症もありますから、空気を読むことなんてできませんから、思ったことをズケズケと言われるのですが、かなり曲解して話されるものですから、クレイマーさんです。

話変わって、一昨日から自分の生活史を振り返っているのですが、「人間魚雷回天」とか「特攻隊」等で反戦的な思想が芽生えたようで、極めつけは加川良さんの「教訓Ⅰ」で、決定的でした。
確かに、「命は一つでスペアなんてない。国は、国民が死んだって残る。」と言われて、「そうだよな。」と、あの時は、納得。

しかし、その後で、お隣の国のように、某国によって、国がなくなることもあるってことがわかった。
国が国でなくなると、過酷な人生を歩まされることになるってことを知る。
また、その某国では、国籍がないと理由で、かなり非道・過酷な対応をするってことも知る。
いや、本来国民のために国家があるはずなのに、国家のための国民にされている。
で、その某国では、本来、統治者の暴走を食い止めるためにある「憲法」を、統治者が暴走できるようにしてしまうのだから、本末転倒も甚だしい国でもある。
まぁ、某国の民主主義教育って言うのは、それだけのものなのかもしれない。
あくまでも、某国の話です。