【随感日記】始まるぞ。

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鼠色と白色の雲に覆われた空から、ポツリポツリと雨が落ちてきています。
縁側に座ってブログを書き始めました。
寒さを感じながら。
確かに寒いけれど、底冷えのするほどの寒さではないのは、雨が降っているせいでしょうか。
エアコンの屋外機のモーター音と雨だれの音と時折雀でしょうか、その小鳥がなく声が聞こえます。
住宅街の一角にあるデイサービスの庭には、秋に植えた大根の葉が、所狭しと覆っていますが、地下の大根は成長しているかな。
同時期に植えた葱と白菜は、未だに目に見えるほどの成長ではありません。
と言うか、葱と白菜は収穫できるのだろうかと、心配です。
昔農業を営んでいた利用者さんの言葉だと、
「土が悪いよ。」とのことでした。
確かに、一般家庭の庭ですから、土壌がいいとは言えないでしょうが、それでも鶏糞を撒いてはみたんですけれど、そんなに簡単に土壌がよくなるわけないでしょう。

と書いている間に女性職員が霧雨の中を自転車で出勤してきました。
朝一番の習わしとして、施設の外でタバコを一服を始めました。
規則として、施設内の喫煙は禁止なんですよ。
と書きながら、私もつられて一服して仕事に臨もうと思います。