帯状疱疹。

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昨日の天気予報だと、今日は雨か雪になるとのことでした。
昨日の夜は雨でした。
雪に変わることはなかったようです。
雪が降ったら困るなぁと思っていたけれど、雨で良かったですね。
先週は、経費管理をミスって食材が買えなくなり、今日は経費が貰える筈なので、食材等の買い出しを予定していたので、雪だと営業車の積雪対策の経費を貰ってないので、出かけられないと、悩んでいたから何です。

昨日は、退院して2週間ほど当施設を利用されたTさんを自宅に送って行きました。
帯状疱疹で緊急入院され、退院後独居のため、自宅療養ができないということで利用していただいてました。
独協で生活保護受給者なので、退院しても一人では生活が難しいということで、当施設に声が掛かり、対応させていただきました。
退院した時は、まだ帯状疱疹は完治していない状態で、ケアマネさんも、
「こんな状態で退院させるんだ。」と、帯状疱疹の部分に薬を塗布しました。
病院で面接の時には、退院を前提に話していたので、帯状疱疹の症状をチェックできませんでした。
まぁできたとしても、病院側から「退院です。」と言われれば、「ああ、そうですか。」としか言うことはできなかったでしょうが。
それにしても、素人が見ても、これで退院なのと、首を傾げるような状態でした。
昨日も、「薬を塗ると痛い。」と言って、素直に薬を塗布させてくれなかったのですが、ケアマネから説得してもらって、何とか薬を塗ったガーゼを塗布しましたが、一時間もしないうちに「痛い。」と言ってガーゼを剥がしてました。
「貴様にはこの痛さがわかるまい。」と、言われながら、何とか再度ガーゼで帯状疱疹を覆いました。

自宅に送った時には、ケアマネさんと市の職員さんが部屋の中を片付けていました。
部屋の中には入りませんでしたが、雑然とした感じでした。