遅刻。

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休み明けに、目が覚めたのは、なんと始業３０分前。
「遅刻だ。」
それからすぐ家を出る。
気持ちは急いでいるのに、体がついていかない。
駅までの道がこれほど長いとは、いつもは思わないのだけれど、こういう時に実感する。
駅に着いて時刻表を見る。
だいたいの到着時刻が分かったので、勤務先に電話するが、コール１０回以上で、やっと夜勤者が出る。
「２０分ぐらい遅れます。」と、要件を伝えて切る。
少しして電車が来た。
それに乗り込んで今このブログを書いてます。
緊張の糸が休みのせいで切れたみたいです。
というか、今月の休みは、規定によると昨日とあと一日。
体が自覚症状がなくても疲労していると、誰に言うでもなく自己弁護している。