ワーキングプア。

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本日は、今月3回目で最後の休日でした。
日付が変わっているから、昨日でした。
家に閉じこもって、好きな音楽を聴きながら、机の上に山積みになっている図書館から借りた本を読もうと思っていたのですが、ボーッと過ごしてしまい、今やっと一冊読み上げました。

さらば! 超高齢社会悲観論

再就職の時に、有能な方には、再就職もすぐ決まるのに、普通の人間には、なかなか再就職先がないもんだなぁ~。
高齢者とは言っても、肉体的にはまだ元気なのに、と思っていたことを、本書では取り上げています。
一つの回答として、コミュニティビジネスについても触れられていました。
あの時も、市内のNPOが主催する講座に出席したけれど、参加者は5・6名という状態でした。
既存の団体は、同好会的な集まりで、ビジネスとは捉えられていませんでした。
で、結局福祉関係の仕事なら、空き枠があるということで、給与的には三分の一いかになってしまいました。

前回、前上司との飲み会のあと、「前の勤務先の給料と比較するから、少ないと思うけれど、無収入から考えれば、少ないことはない。あとは、最低限必要な生活費に切り詰めることだ。」と、言われて、「確かに」と、思ったのですが、やっぱり少ない。