帰ろう。

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夜勤を終える前に、今日出勤の職員からメールが届いてました。
昨日休んだ方です。
子供さんの具合が悪くて、昨日病院に連れて行ったら、おたふく風邪とのことです。
となると、しばらくは出勤は無理なのではと思います。
彼女本人も、先日退院したばかりなのに、続く時には続くものです。
日勤者がやってきたので、最後に洗濯をして帰ろうと思ったら、選択洗剤がなくなりそうなので、仕方がないので、買い物に行ってきました。
で、一時間半が経過。
勤務先近くの図書館に立ち寄って、昨日読み終えた本の中で紹介されていた日野原重明さんの本を探す。
たくさんありますが、借り出しができるのは、あと2冊。
日野原さんの本を探していて見つけた本も気になる。
「カーリル」で調べると、蔵書しているのは、この近くだとこの図書館だけでした。
日野原さんの本は、地元の図書館でも借りることができるから、今日は、この本にしよう。
図書館で読もうと椅子に座って、本を開くと、ウトウトと眠ってしまった。
気づくと、正午過ぎてました。
さぁ帰ろう。

自宅近くの公園の脇を通り過ぎようとしたら、異様な烏の鳴き声が聞こえてきた。
その烏たちの鳴き声にに誘われて、公園の中に入った。
公園の入り口近くの木に4・5羽の烏が争っているようだが、大きな声で鳴いているのは、2・3羽でしょうか。
何が原因で騒いでいるのか、大いに気になるとこではありますが、何せ烏語がわからない。
公園のベンチに腰掛けてじっくり観察しようと思ったら、先程から騒ぐ烏が一羽残っているだけで、後の烏たちは、何処かへ行ってしまいました。
遠くでは、子供の声が聞こえます。
そう言えば、さっき通り過ぎた割と大きな庭で中年男性が、ゴルフクラブで素振りの練習をしてました。
今日は、休日なんですね。

「⚪️⚪️市の市民の皆さん。
外で遊んでいる子供達を地域の目で見守りましょう。…」
どこからか、スピーカーの声が聞こえてきました。

また、まるで喉を鳴らすような声の先程の烏が、また鳴き始めました。
今にも雨が降り出しそうな危い感じの空一面の雲に覆われてはいますが、その雲は光を通過させてますから、まだ雨は降らないだろうと思います。
長閑です。
西洋タンポポの黄色い花が、健気に頭を擡げて咲いてます。
まだ、試したことはないけれど、タンポポの根っこは、コーヒーになるとか。