随感 日記]24時間勤務

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昨日は、夜勤明けの休みということで、日勤者が来ると同時に引き継ぎをして、外に出ると、
いやぁ実にいい天気です。
このまま家に帰るのは、モッタイナイとまたまた地元散歩に出た。
最寄の図書館に、万城目学さんの未読の小説があることがわかり、取り敢えず一駅歩いてみようと歩き始めた。
大きな公園を縦断する橋を渡るとき、橋が老朽化したとのことで補強工事をしてました。
結構強くて冷たい風が吹き抜けていきます。
その工事の警備をしている方は、ぶ厚い防寒着を着用されていますが、寒いだろうなぁと、思いながらその横を通り抜けました。
その橋の上から下を覗くと、まだらですが来園者がいますねぇ。
八柱駅到着。
小金原から八柱駅まで徒歩で40分かかりました。
それから電車に乗り、二駅目で下車。
その近くの図書館で目的の本を借りる。

とっぴんぱらりの風太郎

とっぴんぱらりの風太郎

昨年出版された本で、その時は、予約がいっぱいでしたが、1年経つと予約者0でした。
結構分厚い本なので、読むのに時間掛かりそう。
その前に、昨年末に借りた本も読まないと、いつもより年末年始ということで貸出期間は長いけれど
すぐ期間が経つんですよ。
まぁ、読み切れない時は、延長するか途中放棄です。
その図書館を出て、家まで歩くことにしたのは、もしかして途中で富士山を拝めるかなと思ったのです。
しかし、東京方面の地平線には、霞がかかっていて見えなかったです。
帰宅すると、疲れと眠気が出てきたので、そのまま寝てしまいました。
眼が覚めると、4時半。
陽の出ているときに、チーズの夕散歩をしようと、散歩に出ました。
冬の夕焼けってキレイですねぇ。
さっきは見えなかった富士山が、ニトリの看板のある建物の右側に、夕焼けの中に頭の部分が見えました。
散歩から帰宅して、チーズの足を洗っている最中に、珍しく固定電話が鳴り出した。
携帯電話からの着信なので、いつもなら無視するのですが、
「誰だろう。」と出ると、日勤の職員からでした。
今日の夜勤担当者から、
「息子がインフルエンザにかかったようだと学校から連絡があったので、これから病院に検査に行くので、出勤が何時になるかわからない。
自分も用事があって帰りたいのですが、そうすると職員不在になるので、どうしたらいいですか?」
との内容でした。
仕方がないなぁとボヤきながら、施設に向かう。
夜勤者から、21時頃メールが届き、病院に来て2時間ぐらい経つけれど、まだ順番が来ない。
最悪の場合は、欠勤していいですかとの内容。
「最悪の時はやむを得ないです。」と回答のメールを送った。
22時近くになって、夜勤者から「息子はインフルエンザでしたが。自分は感染していませんでした。
ただ、息子の看病をするので、欠勤させてください」との内容でした。
了解しましたとメールを返電。
で、今日は、日勤ですから、24時間勤務。
やっと、終えて帰宅。