休み明け。

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今朝も寒いですね。
家のそばの自動販売機で缶紅茶を買って、手を温めながら歩いてくるほどに手が悴んで、色が心持ちか変色しているような気がします。
で、最寄りの私鉄駅に着き、いつも乗り込むプラットフォームは駅ビルの陰になっているにで、少し離れた陽が出ているところで、朝の太陽の光を浴びながら、昨年末からなかなか読み終えない本を読んでます。

戦後日本におけるアメリカのソフト・パワー―半永久的依存の起源

関心はあるのですが、なぜだか進まず、つい他の本を読み終えました。

愛と経済のロゴス カイエ・ソバージュ(3) (講談社選書メチエ)

読みながら、「ああそうなんだ」という、極めて漠然とした感想で、頭が整理されていません。

いや、頭が整理できない、という状況です。