「人生という名」シリーズ。

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通勤の行き帰りで、電車の中で現在読んでいるのは、「人生という名のレッスン」です。

人生という名のレッスン

本書で「人生という名」シリーズ3冊目です。
最初に2冊目を読んだのは、職場近くの図書館で見つけたのが、2冊目だったからです。
でも、この時は、はっきり言って、著者の言葉が心の響きませんでした。
それでもなぜか心惹かれるものがあり、

人生という名の先生

1冊目の

人生という名の手紙

を読み、途中までは著者が孫に出した手紙で、特別な環境での出来事で、何らかの参考になる程度の認識しかもてませんでした。
でも、読み進んで行くうちに、これは著者の孫だけでなく、他の人にも関係することだということに気付いてから、著者の体験談等が心に沁みてきました。