[隨感日記] 愛のモーツァルト療法

この本によると、内臓と感情が関係あるんだそうです。

愛のモーツァルト療法

愛のモーツァルト療法

肝臓を病んだ人は怒りやすい傾向があって、感覚器では目に関係して、酸っぱいものを好む傾向があるんだそうです。。
喜びは、心臓と関係があり、感覚器では舌と繋がりがあり、何と苦いものを好む傾向があるんだそうです。
不安は、胃と口に関係して、感覚器では口と繋がりがあり、甘いものを好む傾向があるとか。
悲しみは、肺臓に関係して、鼻と皮膚に繋がりがあり、辛いものを好む傾向があるんだそうです。
恐れは、腎臓に関係して、感覚器では耳とつながりがあり、塩辛いものを好む傾向にあるんだそうです。
冷え性の人は、左足が軸足で、ズボンを左からはく傾向があるとか。
右肩がこりやすく、胃腸が病気を起こしやすいんだそうです。

そして、なんと五行に基づく東洋医学には、かなり深い知恵がまだまだ残っているとのこと。

人間の体とは、本当に不可思議なものです。