[隨感日記] メガネ

私のメガネは、近視と乱視用のメガネです。
それで、つい近くのものを見るとき邪魔になって、外してしまうのです。
ところが、一旦外すとどこに置いたか忘れてしまい、それを探すということになります。
直ぐに見つかればいいのですが、これがなかなか見つからない。
本当に、面倒なものです。

そもそも、メガネをつけるようになったのは、運転免許証の書き換えの時、いつもは勘でなんとかクリアーしていたのに、勘でクリアーできなくなった。
そして、係員からこれでは更新できませんと、無慈悲かつ事務的な口調でメガネを買ってきて下さいと言われて、その日にメガネを作りました。
それから、メガネを着用するようになりました。
そのとき、こんなにクリアーに見えるのかと感動したものです。

その後、酒を飲んだ際に、メガネを壊してしまい、作り直しのために、検査をしてもらうと、乱視もあるとのことでした。
今は、老眼も加わっているのことでしょうが、作り直すのが面倒だから、そのままです。
ないと不便だけれど、あっても近くのものを見るときは、本当に不便で、つい外してしまい、置き場所を忘れてしまう。
ああ、自分ながら嫌になります。