夏祭り
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昨日・今日は、勤めている町の祭でした。
駅前近くが交通規制となり、屋台が繰り出しているという感じです。
そして、近在の若者たちがいっぱい繰り出してきてました。
仕事帰りの私としては、いつもの駅前のバス停が遠くなり、そこから駅までの間に、道を塞ぐ若者たちをいかに交わして、たどり着くかということに腐心しました。
そういえば、夏祭りとかフェスティバルという季節なんですね。
しかし、今回の祭は、節電の影響が響いているんでしょうか、屋台の電灯はついてなくて、なんだかすごく暗い印象を受けました。
とはいっても、仕事帰りの私としては、まったく興味が沸かず、浴衣姿の女子中学生か女子高生が道中で屋台の商品を手にして、まったく動こうとしないのです。
「邪魔だ。」と、彼女たちに気づかれない程度の小さな声で言ってみました。
しかし、邪魔です。
やっと駅に着き、電車に乗り込み、地元の駅の改札口を出ると、目の前に浴衣姿の小さな女の子と父親の親子連れが歩いています。
ふと、自分の娘たちのあの頃を思い出してみましたが、娘たちと自分が、どこかへ行ったという思い出がない。
いや、一度だけ、長女の幼稚園の遠足で筑波山の麓の公園に行った記憶があります。
あの時は、相方が3人目の妊娠で遠足に同伴できないということで、私が代わりに行ったんです。
入園前の次女も一緒に連れて。
鮮烈に覚えているのは、ビデオカメラで録画して、その後何度も再生したからです。
あれから、もう20年以上経つけれど、あのときのビデオテープは再生できるのかな。
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