ネットで映画を見る。

社会人になって、TVで放送されるドラマしか見ていなかった。

最近になって、ネットの映画配信を見るようになった。

こんなにたくさんの映画が作られていたのかと、驚いています。

とは言っても、かなり古い映画です。

見たいと思っていた映画が配信されていると、嬉しくなります。

それと全く知らない映画もあり、今日見た「夕陽のあと」とか、「夫婦フーフー日記」とか、志田周子さんの半生を描いた「いしゃ先生」とう興味深く見ました。

昨日見た「ゲゲゲの女房」は、朝ドラを欠かさず、見ていたけれど、この作品に関しては、映画の方が、貧乏生活のリアリティが出ていました。

映画って、本当に色々と考えさせられます。

いしゃ先生は、山形の景色が挿入されて、過酷な環境の中で生きてきた人たちの姿を垣間見ることができました。

もっと想像力を持って映画に接して、そこから何かを吸収できる映画が、生き残っていく映画なんだろうなぁ。

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