［随感日記］働いてます。

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正月三が日が終わりに近づき、明日は暦では日曜日か？
ということは、普通の社員さんは、明後日が、初出勤ですね。
年末年始の連勤だと 、仕事納めと仕事始めの境界がないということに、今朝気づいた。
去年は、農業を営む利用者さんの家族からお餅の差し入れがあり、それで雑煮を作って食べたけれども、今年は、そういう差し入れもなく、利用者さんにお餅を提供することもリスクがあるから、お餅を買わなかった。
家では、雑煮を作ったようだけれど、もう何年も前から、家族と一緒に食事をしないというスタイルを取っているので、残念ながら、それにありつけない。
雑煮のない正月というのも、なんとも味気ないものですね〜。
お節料理は、利用者さんに提供したので、ご相伴に預かった。
まぁ、それでよしとするしかない。
そう言えば、お屠蘇も、飲んでいないことに気づいた。
しかし、今日も寒い帰り道です。
それに、今日も、
全くと言っていいほど、人と会わない。
この時節、働いている方が珍しい。
上を見上げると、白い月が寒そうにポツンと浮かんでます。
バイクの音が近づいてきて、追い越して行った。
ピザ屋さんのバイク便でした。
お客さんもうちに運搬中なのか、それとも届け終わって帰るところなのかは、わかりませんが、働いている人がいるんだと思うと、なんか同情します。
「同情するなら、金をくれ。」って、セリフを思い出しました。
最寄駅に着くと、勤め帰りらしい女性4人組が、反対方向からやってきた。
来た方向から推測するに、病院勤めでしょうか？
駅の中のコンビニの職員さんも、働いてます。
駅員さんも、働いてます。