[随感日記]月の錯視。

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今日は、送迎のために朝早くに起きて、6時台に家を出た。
家を出るときには、まだ朝日が昇っていなかったけれど、勤務先の最寄駅の改札階からエレベーターで、地上階に降りて、勤務先に向かって歩いていると、日の出の太陽がビルを照らしていた。
自分では、結構早い時間だと思っていたのですが、既に駅には結構な人が居ました。

夕方の送迎の時、一人の利用者さんを送って、次の利用者さんを迎えに行く時、運良く地平近くに月が出ていました。
地球から月までの距離は、地平と真上とはほぼ同じはずだから、大きさは同じはずなのに、どうして地平の月は真上の月に比べて、大きく見えるんだろうと、素朴な疑問。
で、ネットで調べてみたら、どうしてその現象が起きるのかは未だに原因はわからないけれど、目の錯覚で、「月の錯視」っていうようです。
最近読んだ本の中にも、錯視について記載された文章があったけれど、本当に不思議です。