祈り。

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連休明けの出勤。
朝一は、利用者さんの通院介助。
午前中は、それで終わりました。
午後からは、連休の間溜まった事務処理を行う予定でしたが、市役所からの連絡で急遽そちらの仕事を行いましたが、まだ未完成です。
今日は、母の手術の日。
帰ったらすぐに、父に電話して経過を聞こうと思ってます。
それも大問題ではありますが、生活費が捻出できないことも頭痛の種ではあります。
昼間はさほど感じなかったのに、黄昏時を過ぎると不安が頭の中を駆けずり回ってます。
暗い中にいると、気分も落ち込んでくるようです。
不思議なものです。

帰宅して、すぐに実家に電話をした。
手術は無事成功したとのこと。
術後の状況をみないと、はっきりしたこちはわからないとのことで、明朝まで様子を見るとのことでした。
ただ、父は、手術前に母が咳をしていたことを気にしてます。
「何かあったら、電話する。」と言って、父は電話を切りましたが、何かあったらって含みのある言葉ですねぇ。
待つしかないってことです。
遠く離れているという距離感を切実に感じますが、でもどこか大丈夫だろうという気持がある。
それは、大丈夫であって欲しいという祈りなのかもしれません。