ポカポカ天気。

にほんブログ村
3連勤が終わり、今日は休日でしたが、昨夕食材等が少ないと夜勤の職員から申し出があり。
終業後に買い出しに行った。
その時使った車のキーをポケットに入れたままになっていたことを、最寄り駅についた後に気づいた。
今からまた電車に乗って引返すのも、疲れた体と脳では、無理と判断して、そのまま家に直行。
そのため、今日は何時もより少し遅く家を出て、勤務先に向かった。
それに勤務先近くの図書館から予約した本が届いたという連絡も入っていたので。
勤務先に向かう途中で、偶然ダブルワークしているために定時に入れない職員と遭遇したので、彼女に車のキーを手渡して、図書館に向かった。

ヒンシュクの達人 (小学館新書)

予約していたのが、上記の本です。
ビートたけしさんの本は、これまで読んだことはなかったが、なんとなく面白そうだと予約していたのです。
いつもと違って、かなり時間的に余裕のある図書館訪問なので、今関心のある本を「カーリル」で探したところ、蔵書されているけれど、書庫保管だったので、受付で貸出カードに書名等を記入して借りることにしました。
ところが、借りたい書名が、ちょっとばかり刺激的なタイトルなので、躊躇しましたが、男性職員が運良く窓口に入られたので、躊躇せずにカードを出しました。

セックスはなぜ楽しいか (サイエンス・マスターズ)

と

人間はどこまでチンパンジーか?―人類進化の栄光と翳り

です。
同著者の作品は、

銃・病原菌・鉄 上下巻セット

世間で一時期話題になる少し前に読んだことがある。
それ以外にも、数冊借りて貸出限度冊になりました。
折角だから、隣市の図書館にも行ってみようと、電車に乗り目的地へ出向き、図書館に到着。
本館だから、それなりの建物でしたが、開架図書の書名をざっと見渡しましたが、先ほどの市の分館と比較したところ見劣りします。
サービスカウンターで図書カードを作ってもらおうとしたのですが、この市の図書館は、市民とそれ以外では、借り出しできる冊数が違ったり、ネットの利用も待遇が違って、市民以外の人には、ネットによる予約ができず、当該図書館に来館して予約を入れなければならないとのことでした。
なので、図書カードを作ることを取りやめました。
地方公共団体によって図書館の利用の仕方も、色々とあるものです。
まぁ、公共図書館も、一部は民間に委託する図書館もありますから。

今、最寄り駅の公園のベンチに座ってこれを書いてます。
風は、少し冷たさを含んでいるようで、太陽が雲に隠れると寒さを感じます。
静けさを破って行くのは、営業用のトラックが通り過ぎるエンジン音と近くで工事をしているのか、ミキサーのエンジン音です。
それから名前のわからない小鳥の囀りです。