【随感日記】義兄の葬儀。

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昨日は、義兄の通夜、本日は葬儀並びに告別式、それから繰上げの初七日に参列してきました。
多くの方が参列されていました。
棺の中の義兄の顔は、安らかで、声をかければ、起き上がってきそうな、まるで眠っているような顔でした。
葬儀社の演出もあるのでしょうが、非常に家族から愛されていたんだと痛感しました。

その時思ったのは、自分の葬儀の時はどうなんだろうって、前職時代は、そこそこの人との関わりはありましたが、親しい関係の人はいなくて、今の会社は少人数で、福利厚生が整っていないという状況ですから、多くの参列は望めませんね。
近所づきあいもほとんどなくて、それに肝心な家族の関係もあまり褒められたものではない。

自業自得ということになります。
わかってはいるけれど、なかなかこの性格は、変わりそうもない。
本人がいうのだから、間違いはないです。
これからでも行動を変えて行こうかな、と思うこの頃です。

ふと、先に相方が旅立つなんてことは、一切考えていない自分がいます。
いや、想像するだけで、悪寒が走ります。
ということは、なんだかんだ言っても、相方に甘えてるってことかな。