［随感日記] 耳学問

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昨日は、久しぶりに利用者さんがいっぱい、かつ中には熱発を起こされた利用者さんが出て、アイシングを行って、平熱に戻ったのですが、そんなこんなで忙しい一日でした。
そして、今日は当初の予定どおりの休日ですが、通勤定期券が期限切れになるので、通勤先までで向いて、バスの定期券を購入してきました。
発売窓口が、朝は10時から20時までなので、更新時期が夜勤帯であれば、ノープロブレムなのですが、日勤の場合は、最終時間に間に合えばいいのですが、それを過ぎると翌日に持ち越し、通常のバス料金を払わなければなりません。
それでなくても、給与が低いのに、無駄な経費は使いたくないものです。
交通費の上限があるため、勤務先の目の前にバス停があるにもかかわらず、そのバス停から運悪く料金が変わるので、所定の範囲内の手当でだと一つ手前のバスが限度です。
そのバス停から歩いているのですから。
それに、管理者は名前のみで、手当がつくわけでもなく。
と、ぼやいてもしかたないですね。
駅前には、飼い主及び悪徳業者から捨てられた犬たちのためのデモンストレーションと昔風にいえば大道芸人さんのパフォーマンス。
残念ながら、ヒトが集まっていたのは、大道芸人さんの方でした。
かくいう私も、何をしているのだろうという興味は、大道芸人さんの方でした。
というのも、人垣のせいで何をしているのかが、見えなかったからです。
それと昨日書いたラジオ放送をずっと聞いていたので、外の音があまり聞こえないという状況だったんです。

昨日から聞き始めてますが、「ラジオ版学問のすすめ」にはまってます。
1時間の対談を歩きながら、または電車の中で聞くというのは、結構おもしろいものですね。
音楽だけでなく、こういう情報番組も実にためになるなぁと、これが本当の「耳学問」ってやつですね。