ＡＮＮＡ ＢＥＡＴＬＥＳ

本日１０月９日は、今も敬愛する故ジョン・レノンさんの誕生日です。
そして、ジョン・レノンさんとオノ・ヨーコさんとの間の息子であるショーン・レノンさんの誕生日でもあります。
このブログにこの半年間に数回書きました。
いままで、この人の音楽を相当な時間をかけて聴いてますが、飽きが来ないです。
前回は、「ＡＣＲＯＳＳ　ＴＨＥ　ＵＮＩＶＥＲＳＥ」を紹介しました。
仮に、この人の曲のうち、どれかひとつを選べと言われても（まぁ言われる事もないのですが）決められないです。

でも、一番最初にジョン・レノンさんの歌声に出あったのは、近所に住んでいたお兄さんから借りた「これがビートルズだVOL.１」（国内版）の１曲目です。
当時（１９６６年）は、英国版がそのまま発売されていたわけではなく、各国によってジャケット・収録されている曲・曲順が違っています。
私が、成人して手にした時には、英国版の「ＰＬＥＡＳＥ　ＰＬＥＡＳＥ　ＭＥ」でした。
てっきり、近所のお兄さんから借りた「これがビートルズＶＯＬ．１」と同じ曲順だと思ってたんですけど、違ってました。収録されている楽曲は同じですけどね。
近所のお兄さんから借りたレコードの１曲目は、「ＰＬＥＡＳＥ　ＰＬＥＡＳＥ　ＭＥ」でした。
本家英国版「ＰＬＥＡＳＥ　ＯＬＥＡＳＥ　ＭＥ」の１曲目は「Ｉ　ＳＡＷ　ＨＥＲ　ＳＴＡＮＤＩＮＧ
ＴＨＥＲＥ」でした。
ということは、生まれて初めて聴いたジョン・レノンさんの歌声は、「ＰＬＥＡＳＥ　ＰＬＥＡＳＥ　ＭＥ
」だという事です。
今回は、２曲目の「ＡＮＮＡ（ＧＯ　ＷＩＴＨ　ＨＩＭ）」にしました。
彼らのオリジナル曲ではありませんが、小学校５年の時に聴いたこの歌声に魅了されてしまったのです。

http://www.youtube.com/watch?v=myHPlvH_DZw

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