アビーロードについて
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この曲を初めて聴いてから、もう４０年以上が経ちました。
そして、この曲が収録されている「ＡＢＢＥＹ ＲＯＡＤ」は、アナログレコード・カセットテープ・ＣＤと持っているんです。
今までに、どのくらい繰り返し聞いたかわかりません。
それでも、なお聞き飽きないんです。
で、なぜまたビートルズかというと、家族が旅行に出ている関係で、ここ２・３日ＣＡＴＶを見ているのですが、映画と映画の合間にこの曲が掛かるのです。
この曲って、なんだか私にはビートルズというかジョン・レノンさんの香りが濃厚に漂うのです。
じゃあ一体近い音楽って何だろうということで、久しぶりにビートルズの音楽散策を始めてみたというわけです。
きっと、この曲に近いサウンドはこれかな。
やっぱり、ちがうか？
とまぁ、散策が始まり、最初にアナログレコードの「アビーロード」を１０代の時に手に入れ、上京の時に当時は持ち運びが便利なラジカセ（ラジオ付カセットテープレコーダー）を持ち運び、こちらでカセットテープの「アビーロード」を購入したんです。
そのうち、アナログレコードからＣＤに切り替わってしまったので、仕方なくＣＤの「アビーロード」を購入した次第です。
そうすると、今度はリマスター版の発売になって、たしかにリマスター版も所有していたいという物欲がまったくないということもありませんが、もういいやって気持ちです。
だけど、いまはＰＣとかあれば、簡単に聴くことができて、「なんだかなぁー」っていう気分です。
これに、もう一つアナログレコードで東京ゾリスデンの「アビーロード」もあるのです。
こちらは、ビートルズの「アビーロード」全曲をバロック風にアレンジしたものです。
