140 僕の日記書いてくれるの?

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最近なんだか、僕のことをあまり書いてくれないけど、どうして?
でも、もう140回になるんだ。
まぁいいや、今日は、ここの家のパパと朝散歩してきた。
家を出るときは、少し太陽の熱を感じたけれど、涼しい風で歩き易そうだと思いちょっとウキウキ気分で出発しました。
でも、途中から暑さが堪えて来て、日陰に入って、ハァハァと荒い息をしてました。
今日のエピソードっていうものはないけれど、家を出てすぐに、仲間に出会った。
前にも何度かあった友達なんだ。
だけど、その同好のおばさんは、僕のことを忘れているみたい。
「あれっ、この子(もちろん僕の友達の事)は、初めての犬にはなつかないんだけれど。よかったねぇ。」って言うんだ。
半分以上顔を隠すフルヘルメットのような帽子から見てるから、きっと僕に気がつかなかったのかな?z
それとも、僕の勘違いなのかな。
ここの家のパパも相手の顔が分からないから、おばさんの言葉を鵜呑みにしてたみたい。
次の仲間に出会ったのは、バス通りに続く坂道の途中だった。
彼は、僕が近寄ってくるのを、待ち構えているように立ち止まってた。
同行のおばさんは、何かあっちゃあ困るから近寄ないようにしようっていう身構えのポーズで立ってた。
そんなおばさんの思惑を無視して、僕は仲間の近くに近寄った。
彼の方から積極的に匂い嗅ぎに出られたものだから、慌てて僕は飛びのいた。
それからは、もう別の興味に引かれて、その場は離れた。
バスセンターには、今日は1台もバスはなく待っている人もいない。
今日は、日曜日だった。
それで、いつもは交通量の多いバス通りも、あまり自動車が走っていないんだ。
暗闇坂では、「つくつくぼうし」が鳴いていた。
まだまだ、セミのなく声が続いています。
さっきも書いたけれど、歩きつかれたので、ちょっと日陰で一休み。
もう少し、弾む息を整えさせてよ。
えっ、また抱きかかえて帰ってくれるの、いやぁ有難い事です。
パパに感謝。



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