137 まだまだ暑い。

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家族旅行から帰って5日が経っちゃっいました。
その間も、朝散歩と夕散歩は欠かさず行ってたけど、なんか長編の日記かいてるみたいで、端折られちゃったみたい。
ただ、一昨日だったと思うんだけれど、夕散歩のときに見た夕空はすごかった。
前にも書いたけれど、本当に自然のアーティストの表現力には敵わない。
雲に隠れて夕陽は見えないんだけど、夕焼けの中に一筋の放射線状の影がこちら側に広がって見えたんだ。
あれは、本当に不思議な景色だった。
それで、今日はここの家のパパと朝散歩に行って来た。
朝の太陽も、以前ほど痛いと感じることはなくなったかな?
風は涼しくて気持ちよかった。
今日は、土曜日ということもあって、通勤途中の人も少ない。
マンション横の坂道を下り、バス通りの大きな道に出たとき、少し下ったところにある交差点では、ちょうど野球道具が入った大きな荷物を肩からぶら下げた野球部員の一団が、横断歩道を渡って近くの中学校を目指して坂道を上っていくのが、見えた。
みんなが固まって駅方面から歩いてきたのを見ると、きっとこの近くの中学校じゃなくて、練習試合するのに来たんじゃないかな。
それから、さっき中学生が渡っていた交差点に、僕たちが着いた時には、既に赤信号に変わってた。
信号が変わるまで、僕は信号灯の下の雑草の中に首を突っ込んでにおい探しに夢中。
信号が変わったみたいで、ここの家のパパがリードを引っ張った。
それで、僕たちは駆け足で横断歩道を渡った。
横断歩道を渡った所には、バスセンターがあって、ちょうど今、2台のバスが乗客を乗せて発車待ちをしている。
バスの外では、運転手さんが発車時刻までに休憩タイム。
そのバスセンターの脇を駆け足で通り過ぎて、さっき中学生たちが上がっていった坂道に出る。
向かいの道では、大きな僕の仲間が、同伴のおじさんと坂道を下りて来ている。
僕は、彼をずっと見ながら、反対側へ渡りたいっていう意思表示をここの家のパパにしているんだけれど、気づかないふりをしている。
「あ〜あ、角を曲って見えなくなっちゃった。」
彼らが見えなくなってから、僕たちはその道を横断した。
少し坂道を上るとコンクリートの階段があって、僕は階段じゃなくて自転車専用の道を途中まで元気よく駆け上ったんだ、すると上からオートバイが降りてきた。
ここの家のパパのリードに引っ張られて、自転車道から飛びのいてた。
オートバイに乗ってたおじさんは、ここの家のパパに軽く会釈して降りて行っちゃった。
もう少し階段を上れば頂上なんだけれど、なんだか飽きちゃった。
それで、今来た階段を降りることにした。
家を出てきたときには、涼しくて歩き易いと思ったんだけど、やっぱりまだまだ暑いや。
それで、ちょっとバテテきたので、家に帰ることにした。
まだまだ、暑いね。


この日記を読んでる皆さん、健康が一番です。
身体にだけは、気を付けましょう。
それから、先日の新聞で、熱中症で亡くなった方の記事が一面で載ってた。
その横で某政党のセミナーとかで集まってた、「すごく皮肉だなって、方や貧困で熱中症で亡くなっているのに、方や避暑地に集まって会合を開いている。
行政サイドで何らかの手が打たれていれば、亡くならなかった可能性が高いのに。」
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