まともな情報源は、どこにあるんだろう。

雲の切れ間から青空が見える。

地球が誕生してから、この地球の上で、これまでいろんなことが起きてきたんだということに改めて想像をめぐらしていると、これからわれわれ人間は、どこへ向かうんだろうと、ふと思った。

約20万年前に、われわれホモ・サピエンスが誕生して、当初は、他の動物と同じように今日の糧を得るために、長い間狩猟採集生活を行い、それから農耕生活を始め、今や生活の糧を得るために賃金を得ている。

お金というものも実に不思議なものです。

物々交換を効率化するために、手段としてのお金が、今では目的に変わっている。

そのお金も、いつの間にか現金支給から口座振り込みで数字に置き換わって、お金という現物がなくて、クレジットカードでサービスの提供を受けられ、今ではスマホで、事足りるようになった。

現金主義の私としては、小銭の取り扱いに困っている。

以前は、郵便局にボトルに溜まった小銭を持って行って、無料で貯金できたのに、今は手数料がかかることになってしまった。

そのため、ボトルに溜まった小銭をどうしたらいいんだろう。

公共放送を売り物にしている某放送局の受信料(今の某放送局は、戦時中の大本営化していると思うのだが)受信契約をしない人に課徴金を請求することが、できるようになるとのこと。

私は、かつて読んだ本田勝一氏のNHK受信料拒否の本を読み、賛同して、これまで受信契約をしていない。

某局の集金人と、これまで幾度となく対面して、拒否してきたが、課徴金を取ると手段で来られる困ったもんだと頭を抱えている。

スクランブルにしてみたい人が見ればいい。

勝手に電波を流し、TV受像機があるから、受信料を払えという理屈に、納得できない。

見たい人だけが、支払うようにすればいいこと、技術的には可能なはず。

当地域は、電波障害地域だということでケーブルTV会社の説明で、ケーブルTVの契約をしたが、今はもう良くなったのだろうか。

今は、ほとんど見ていないケーブルTVだけれど、解約の申し入れをしたところ、アンテナが必要になるとの説明を受ける。

それならば、NHKが見られないようにしてくれと申しいれば、受信料拒否の正当な理由になるのだろうか?

こういうことに疎いし、めんどくさいと放置して、もう何年も経つ。

新コロナを2類から5類に変更するって、「なんだそれは」って思う。

医療関係者の方々、本当にそれでいいのって、聞きたくなる。

まぁ陽性になっ多人の話では、特に治療というものもなく、10日間を経過するのを待って、陰性の確認するだけのようだけれど、それは入院するほどの重篤ではないからなんだろうけれど、本当にそういう決定でいいんだろうか、とにかく今の政府も少数の政党を除いて野党と言われてる党も大手マスコミも信用できない。

かと言って、個人の力では、限界があるし、SNSも情報が交雑していて、どれがまともな情報か、判断できないのが、現状のように見えます。

信用できる情報源は、どこにあるんだろう

blogmura.com