上見て暮らすな。下見て暮らせ。

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今3月25日、午前3時。
夜勤中に、本ブログを書いています。
エアコンの音だけがやけに聞こえてきます。
それにしては、なかなか部屋が暖まらない。
でも、前に比べたら、それほど寒さを感じないです。
夜勤になれたのか、昼夜逆転してしまったのか、あまり眠くもない。
しかし、今日も夕方から夜勤だから、身体のためには、仮眠を取った方がいいとは思いながら、起きている。
あと6時間後には、仕事が終わる。
それから家に帰っても、13時間後には、家を出なければならない。
自分の体のことながら、よくやってるなぁ。

拘束時間が長い割には、日給は低い。
でも、給料がもらえるだけ良しとするか、今より待遇の良いところに行こうとしても、そういうところがあるかどうか、調べるのが面倒臭くなっている。
だが、このまま勤務させてくれるかどうかもわからない。
となれば、生涯現役を目指すならば、自営か?
と言っても、自営できる器でもないとなると、更新不可になるまで、ここにしがみつくしかないのか。

田舎で一人暮らしをしている父親のことも気にはなる。
と書きながら、もう半年以上連絡取ってないなぁ。

これからのことを考えると憂鬱になるばかりで、希望が見えない。
いや、ネガティヴよりポジティブな考え方の方が、身体的にも精神的にも「いい」っていうことは、理解しているつもりです。

でも、やっぱりこれからのことを考えると、あまりいいことってないなぁ。

幸福感とは、自分の中に絶対的なものがあるわけではなく、他者と比べてどうかという相対的なものらしい。
となると、昔ばあちゃんが言っていた「上見て暮らすな。下見て暮らせ。」っていうのは、生活の知恵なのかなぁ。