劣悪な労働環境。

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昨日の32時間勤務プラス2時間を終えて帰宅。
流石に身体は疲れているようで、ベッドに潜り込んだら、そのままぐっすり眠ってしまいました。
携帯電話の目覚まし時計では、起きなかったけれど、その後の携帯電話で起こされました。
時刻は、9時。
出ると、介護福祉士の職員からでした。
「Sさんの子供さんが病気に罹ったとのことで今日休みたいって電話があったのですが、聞いてますか。」とのこと。
「聞いてないです。」と、答える。
「ああそうですか。
と、自分のことですが、息子が昨日家の前で３０分ぐらい倒れていたんです。」
「えっ。」
「ですよねぇ。」
そりゃあびっくりしますよ。
だから
「なんでェ。」って質問したところ、
「原因はわからないんです。
取り敢えず、昨日は息子を病院に連れて行って、今日は学校を休ませているんです。
今日は、NくんとSさんなので、心配で出てきたんですけれど、途中で早退したいんです。
それで、これからエリアマネージャーに連絡を取って、ヘルプを頼みたいんですが、いいですか。」との内容でした。
「いいですよ。」と、答えましたが、私の脳は既に、応援は来ないだろうなぁと、判断。
で、事務所に向かう。
今日の休日は、なくなりました。

ということで、仕事の最中ですが、今日は東日本大震災が起きてから３年ということで、テレビでは関連の番組が流れています。
その中で原発作業員のことが触れられていて、思ったのは、原発再稼働推進者の方々が率先して原発作業に従事すれば説得力があるのにと。
かつてのリーダーである山本五十六さんが言っていた「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。」
今のリーダーは、知ってますよね。