風は悪戯者。

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今日は、月に一回の実績報告書をご利用のケアマネさんの事務所に配布する日です。
暦上は9月になったとは言っても、今日の暑さも半端じゃなく、それに時折激しい風が吹いてました。
「風は悪戯者」とは、よく聞く言葉ですが、本来の意味はどういうことなんだろう。
冒頭に書いたように、今日は実績報告書の配布日、暑いからと言って辞めるわけにもいかないので、本部のチェックが終わった午後から、出かけました。
基本的にカークーラーより、窓全開が好きなので、窓全開で信号待ちをしていたら、反対車線で自転車を止めて片足立ちで携帯電話をかけている女子高生がいた。
その女子高生の短めのスカートが突然の風にサッと上がり、スカートの下が丸見え、右手に携帯電話、左手に自転車のハンドルを握っていたので、突然の風に対応できなかったようです。
運悪くその女子高生と目があってしまったが、信号が変わったので、私はすぐにアクセルを踏んで動き始めましたが、その女子高生が、携帯電話の相手に話している言葉が聞こえた。
「マジ超最悪。」

風は、悪戯者って、こういう意味じゃないとは思いますが、どうなんだろう。