熟年性革命報告をよんでます。
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もう今年も半年が過ぎようとしています。
本当に時間が経つのが早いと、つくづく感じる年齢なんですね。
時間だけは皆平等だって言うけれど、本当だろうか?
時間の使い方のうまい人とそうでない人といるわけで、時間の使い方の下手な自分にとっては、平等とも思えない気がします。
かと言って、これから時間をうまく使うための訓練なんてことをするのも何だか勿体無い。
ということを考えている暇があれば、もっと生産的なことに時間を費やす方がいい。
で、生産的ってなんだろうと考え始める。
いや、生産より幸福についた考える方が、これからは大切なんだと思う。
確かに、金がないよりあった方がいいだろうけれど、それは前提として生き続けることできるってことがあってのことだと思う。
というのは、今読んでいる本で、かなり考えさせられているからです。
何かというと、この本を読んでいるからです。
- 作者: 小林照幸
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2000/03
- メディア: 新書
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専門家にとっては、極めて常識的な知識なんだそうですが、いやはや初めて知ることばかりです。