払い戻し。

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本日は、休日ですが、起きてすぐに、(とは言っても、目覚めた時には、9時過ぎ)今回の異動で不要になった定期券の払い戻しをしてもらうために、以前の勤務先の最寄駅まで出かけて来ました。
先ず、バスの定期券の払い戻しは、経過期間の往復代金と手数料500円を引かれた金額が戻って来ました。
せっかく来たついでに、旧勤務先へという気持ちは全く起きませんが、よく立ち寄った駅構内の「立ち食いそば」屋で、今まで注文をしたことのないそばを食べて来ました。
いつもは、夜間利用なのですが、違う時間帯に食べるというのは、当然のことですが、趣が異なります。それから、電車でUターンして、最寄駅のみどりの窓口で払い戻しをしたいんですと用件を伝えると、
「購入されて一週間以内ですから、払い戻し出来ます。」とのことでした。
と言うことは、それを過ぎれば、払い戻し出来ないってことですかと、つい突っ込みたくなりましたが、グット言葉を飲み込みました。
とりあえず、定期券の払い戻しが出来たので、いつもの図書館に予約準備の出来た本の借り出しと読み終えた本の返却に足を向けました。
それから、駅前のスーパーで食材を購入して、帰って来た所です。
その間ずっと最近はまっているラジオ放送を聞いてました。

今回は、先ず菊池夏樹さんとの対談から聞き始めました。
菊池さんは、若い頃は、周りから菊池寛の孫という重力に反発を感じられたようですが、今は偉大な祖父の考えに同調されているようでした。
10代の頃に読んだ本の影響で、文藝春秋社に、あまりいいイメージを持っていないのですが、菊池寛さんの現実主義には痛く同感です。
「まず、生活が優先」というのは、その通りだなと同感です。
次は、作家の山本一力との対談でした。
著書「ジョン・万次郎」についての裏話が聞いていると、根が単純なものですから、すぐ読みたくなりました。