［随感日記］ 低線量放射能の影響は？

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　疲れた頭には眠気を誘う本でした。
　しかし、書かれている内容には驚かされています。
　はっきりとは自覚していなかったとはいえ、こんな世界になっていたんですね。
　と、驚愕させられた本は、ジェイ・マーティン・グールド著『低線量内部被曝の脅威』です。

低線量内部被曝の脅威―原子炉周辺の健康破壊と疫学的立証の記録

　人間が、原子力を使い始めてから、どれほど地球を放射能で汚染させてきたかが、よくわかりました。
　ただし、原子力をスイシンする人たちは、認めたくない現実なんだろうと思いますが。
　そして、徹夜明けで地元の図書館に行って、原子力関係の本棚の中には、

低量放射線は怖くない

　と言う本がありました。
　パラパラと読んでみて・・・？？？

　どちらが、正しいんでしょうか？

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